「こちらはどうでしょう?」え、半額!衝撃価格に夫婦は飛びついたけれど #9カ月で家を建てました 8

「9カ月で家を建てました」第8話。マンションの取り壊しに伴い、1年以内に退去しなければならないと告げられた一家。妻は長女を出産し、育児に奮闘中。増税前に、小さな子を抱えながらの家探し・引っ越し……妻は不安が募ります。

新築マンションをキャンセルした後、みほさん夫婦は「一戸建てに住みたい」と思うようになっていました。

 

とある販売型モデルハウスを見学したあと、担当スタッフの星野さんに「どうでしたか?」と問われるみほさん夫婦。綺麗で魅力的だけど、ひとつだけ問題がありました。それは、駅から遠いこと。電車通勤の夫は、駅から徒歩圏内を希望していたのです。

 

さらにこの条件だと、他社でも該当する物件はないと思うとのこと。星野さんから「妥協できるところを探しましょう」と提案されました。

 

夫婦で納得できる妥協点、それは…?

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通勤の利便性を考える夫、生活圏内の利便性を考える妻。

担当の星野さんに色々と提案されるものの、夫婦で納得できる妥協点はなかなか見つかりません。

 

そこで星野さんが提案してくれたのは、とある土地でした。

その土地は、今まで見てきたものの半分の値段で買えるものでした。

 

希望していた市ではないし、駅から遠く徒歩25分。

周りが家に囲まれている旗竿地なので、日陰になってしまう。

そのような理由で安くなっていると説明されました。

 

「この値段で、この広さの土地買えるんですか?!」

 

その土地に興味津々のみほさん夫婦。これまでこだわっていた条件はすべて飛んでいってしまうほど、「価格が安い」ことはやはり魅力的。「いいですね! ここに決めたいです」と、飛びついてしまいました。

 


モデルハウスをたくさん見学していると、夢が膨らんでワクワクします。しかし現実はなかなか条件に合う物件が見つからず、見つかったと思ったら価格の高さに絶句し、難航するもの。今回提案された土地は、なんといってもその広さと安さが魅力のよう。みほさん夫婦が「住みたい!」と思える土地だといいですね。

 

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      んー、妥協しないのは悪い事じゃないけどこのご時世であれやだこれやだって自分の要望全て通る家なんて見つかるわけない。絶対妥協出来ない部分はちゃんと、決めておいて妥協出来る部分も作らないと。この夫婦妥協出… もっと見る
      んー、妥協しないのは悪い事じゃないけどこのご時世であれやだこれやだって自分の要望全て通る家なんて見つかるわけない。絶対妥協出来ない部分はちゃんと、決めておいて妥協出来る部分も作らないと。この夫婦妥協出来ない事多すぎる。普通列車しか止まらないから本数少ないって一体どれくらいの本数で言ってんだろう。これが1日4本しかないのと1時間に1本しかないじゃだいぶ話違うよ。じゃあそれに合わせて通勤すれば帰宅すればいいだけ。

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