【ママの出産体験談】 いきむってなに!?ほとんど無知で挑んだ初出産

2018/01/23 23:00
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おしるしのあと、おなかが規則的に張るようになり、病院へ行ったものの一時帰宅。その後、陣痛が来て入院となりました。入院してからはほかの妊婦さんの悲鳴に怖気づき、弱気になりながらもお産は進み、いよいよ分娩室へ。いきみをがまんしていたので、今からいきんで!と言われてもいきみ方がわからずに苦戦した初出産でした。
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私は2016年の元旦に初めての出産をしました。陣痛室と分娩室で苦しんでいたのは8時間と長くはありませんが、人生の中でいちばん濃い思い出です。今回は、陣痛から出産までの体験談をお伝えします。

 

前駆陣痛?それとも陣痛?

おしるしがきたのは、予定日の5日前に大好きなラーメンを食べた帰りでした。次の日、おなかの張りが10分間隔になったので、電話をしてから病院に向かいました。しかし、子宮口は2cmということでいったん帰宅することに。

 

帰りにはおなかの張りもおさまりましたが、翌日の大晦日、お昼ごろにまたおなかが張るようになり、年を越したころには5分間隔になったため、再度病院へ。5分毎におなかを押さえてしゃがみ込んでしまい、病院に着いてから陣痛室に入るまでもひと苦労でした。

 

陣痛室ではどうしていた?

私が入院したとき、陣痛室は静まり返っていました。一方、私の次に来た妊婦さんは、陣痛の痛みが来ると悲鳴をあげていました。黙ってその声を聞きながら痛みに絶えていた私はこの先の陣痛がとても怖くなり、「もう帝王切開にしてもらいたい……」と助産師さんに漏らすほど、弱気になっていました。

 

でも、助産師さんの「今日中に生まれますよ」のひと言で、私は陣痛に耐える覚悟ができました。ひたすら黙って目を瞑り、現実逃避をしながら、いきむのをがまんしている間に夜が明けました。


いざ分娩台へ!

ついに子宮口全開になり、分娩室へ。今までひたすら耐えることしかできなかったのが、分娩台に座ると冷静になり、「今から赤ちゃんに会えるんだ」と前向きな気持ちでお産に挑むことができました。

 

ただ、ずっといきむのをがまんしていたのに、今からいきんで!と言われてもいきみ方がわからずに苦戦しました。それでも下腹部に力を入れてみると、スポンっと赤ちゃんの頭が飛び出したことを自分でも実感。頭が出たあとはすんなり生まれてきてくれました。

 

 

陣痛中はひたすら黙って耐えることしかできませんでした。出産後に知ったのですが、テニスボールを肛門に当てたりタオルを噛み締めたりという方法で、「いきみ逃し」ができるのですね。陣痛前に調べておけばよかったなぁと、あとになって感じた初出産でした。(TEXT:ママライター佐藤茉穂)


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