「お宮参りは4人でやらない?」「ダメだよ!」妻と意見が対立してしまって… #産後の夫婦間の溝を埋めるパートナーシップ学 8

「産後の夫婦間の溝を埋めるパートナーシップ学」第8話。3人の子どもを子育て中のパパ・大地さんは、今でこそ順風満帆な家族生活を過ごしていますが、いっときは奥さんが本気で離婚を考えるほどに夫婦関係が冷え切っていいました。このマンガでは「産後、夫婦のすれ違いはなぜ怒る?」テーマに、大地さん自らの体験を振り返りながら実例を紹介していきます。

今回は、お宮参りに関するエピソードです。長女ミトちゃんが1歳を迎えたことで、お宮参りの計画していた大地夫婦。しかし、とある話題になると、2人の意見は真っ向から対立してしまって……!?

 

「家族全員」の「家族」の定義とは…!?

家族の定義

 

 

家族の定義

 

「お宮参り」とは、親が子ども連れて神社散歩するという

認識でいた大地さん。

 

しかし、コトミさんが思っていた「お宮参り」は、

大地さんの想像をはるかに超えた盛大な一大イベントだったのです。

 

"家族4人だけで十分なのでは? "

 

そう思った大地さんは、

お宮参りは4人でらない?」と提案。

 

すると、「ダメだよ」と否定されてしまいます。

 

意見が分かれてしまったことで、夫婦間での会議が開始!

 

お宮参りの参加者について、大地さんとコトミさんの意見は、

真っ二つに割れてしまったのでした。

 

 

大地さんが4人でこじんまりお宮参りをしたいというのに対して、たくさんの家族に参加してもらい、盛大に祝いたいというコトミさん。2人の意見は対照的ですが、これは人によって好みが分かれるのではないでしょうか。ただ、夫婦で対立してしまって場合、どちらかに合わせなければいけないですよね。皆さんなら、意見が夫婦で割れた場合どうしますか?

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    この記事の著者

    ライター渡辺大地

    株式会社アイナロハ代表、札幌市立大学非常勤講師、両親学級プランナー。3児の父。第1子誕生後に離婚の危機を迎える(妻談)も、夫婦会議で危機を回避。第2子妊娠をきっかけに株式会社アイナロハを設立。「産後サポート“ままのわ”」事業では、自治体の産後サポート事業を多数受託。年間1000組以上の夫婦が受講する「アイナロハの父親学級」や、産後の交換日記「めおと産後手帳」は厚生労働白書はじめメディア紹介多数。著書に『産後が始まった!』、『夫婦のミゾが埋まらない』、『赤ちゃんがやってくる!〜パパとママになるための準備カンペキBOOK〜』(以上KADOKAWA)など。

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