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どれくらい費用がかかるの?幼稚園や小学校に通わせながら働く場合

幼稚園や小学校の場合、降園・下校時間が早く、就業する際には預かり保育や学童の利用を検討する必要があるかもしれません。しかし、時間帯や料金など園や学童によって多種多様。学童の場合は公設か民間かにより、実施内容や料金が大きく異なります。幼稚園や学童によっては定員オーバーのところもあるので、早めの情報収集をおすすめします。

 

こんにちは。ママライターの東慶子です。長時間預かってくれる保育園とは異なり、幼稚園は降園が14時ころです。そのため、幼稚園に通わせながら働く場合、預かり保育の利用を検討される方も多いかもしれません。わが家の幼稚園探しの体験談や小学校に通学後に知った情報をご紹介します。

 

幼稚園に通わせながら働く場合

 

わが家の周りでは以下のようにして、子どもを幼稚園に通わせながら働いている家庭が多いようでした。

 

■パートなどの短時間労働

■降園後に預かり保育を利用

■他の家族が子どもの面倒を見られる曜日や時間に働く

 

 

ただし、家庭ごとに事情は異なりますよね。収支バランスやキャリアプラン、ヘルプできる家族の状況や利用できるサービスなどを考慮して、方向性を定めることが重要なのだと思います。

 

預かり保育は幼稚園によってさまざま!

 

預かり保育の時間帯、料金など幼稚園によって非常に多岐にわたります。夏休みなどの長期休暇中は、預かり保育自体を実施していない幼稚園も。さらに年少の場合は入園してから幼稚園生活に慣れるまで、おおむね夏休み明けまでは預かり保育を実施していない幼稚園も多いようです。

 

預かり保育をガッツリ利用して就業を検討している場合、費用がかなり高額になることも……。幼稚園選びの段階から費用や内容なども検討しておきましょう。

 

小学生になってからも大変!

 

子どもが小学生になってから働く場合、学童に預けることが一般的です。しかし、月額1万円程度と、比較的費用が安い公設の学童の場合、定員をオーバーしてしまい預けることができないケースも。

 

その場合、民間の学童という選択肢がありますが、費用は月額2万円~10万円以上と高額なことが多いです。内容もさまざま。習いごとのような意味合いを持つ学童も多くあります。

 

 

働く人の増加で預かり保育が定員オーバーになる幼稚園も増えているようです。また、人気の民営学童は年中時点、つまり小学校入学の2年前でも定員オーバーになることも……。早めの情報収集をおすすめします!(TEXT:ママライター東慶子)

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