「いつかあいつと…」浮気相手を嫉妬させるため妻を利用する夫が出したまさかの結論とは… #私、逃げました 50

「私、逃げました」第50話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこにはダイの浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。普段と違うダイの行動に不信感を覚えるユメさん。ユメさんは「なにかやましいことでもあるのではないか」とダイに聞きますが、ダイはフク美との関係がばれないようごまかすために息子の保育園問題について話があると切り出します。

母親である自分に一言の相談もなく保育園の話が進んでいることに反発するユメさん。しかし、まったく聞く耳を持とうとしないダイの姿に呆れて言葉を失います。一方、夫の本心は……?

「ロケ中にケンカなんて最低……」そんなユメさんの心中とは裏腹に夫は

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フク美との関係をごまかすためだけの理由で出した話題だったにもかかわらず、怒りだしたユメさんに腹を立てる様子のダイ。

 

「やっぱフク美のほうがいい」

そんな思いがダイの中で高まります。

 

一方ユメさんはというと、テレビ局の男性スタッフ・コースケの優しさに触れて、自分の意見にまったく聞く耳を持とうとしない夫との違いを実感していたのでした。

 

 

ダイの頭の中は浮気相手であるフク美のことばかりなので、ユメさんとダイの夫婦の関係にも次第に亀裂が生じ始めてしまいましたね……。

 

ほんの少しの出来心が、夫婦2人の関係をこじらせているのです。

 

それにしても、フク美を嫉妬させるための道具としてユメさんを利用したり、都合が悪くなれば怒鳴りつけたり、ダイの身勝手さには困ったものですね……。

 

ダイには、その身勝手さが身近な人に大きな迷惑をかけているということを自覚してほしいです。

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

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