オフ会後、家には帰らず寄り道をして、オフ会で一緒だったゆーこりんと共に夜を明かした可能性が高いことがわかりました。
さらにさつきは、結婚後間もなくこめがゲームにハマっていった当時のことを振り返り始めました。さつきがめいのお世話で疲弊していても、こめは自分のことばかりで……?
夫はゲーム課金の沼にハマっていき…
眠れなくて泣くめいをあやすさつき。
一方のこめはスマホを見ながら横になっているだけで、気にもかけません。
初めての育児でボロボロになっていくさつきを横目に、こめはゲーム課金の沼にハマっていきました……。
その月のお小遣いを渡しても、3日後には使い果たすこめ。
お小遣いを追加で欲しがる理由を聞くと、
「取引先とトラブルがあって急に必要になったんだ」
と、見えすいた嘘をついてきました。
さらに、ひと月分の小遣いを一気に使わないよう月曜に1週間分を支給するシステムへの変更したものの、水曜日には全額使い切っていました。
呆れたさつきが追加のお小遣いを渡さないでいると……
「さっちゃん俺さ、仕事で必要な資格取らなきゃいけなくなってさ。その勉強本を買うから3千円くれる?」
と、仕事に必要な経費としてお金を要求してきました。
資格は持ってても腐るもんじゃないし……
そう思ったさつきはこめに言われた三千円を渡しました。
「今度は資格試験代振り込まなきゃ。1万円ちょうだい」
こめに言われるがままに1万円を渡すさつき。
しかし……
「試験落ちちゃった……再試験代1万円欲しい」
そう言ってお金を要求するこめに、
「資格試験て普通さ、受験票なり合格通知なり、郵便で自宅に届くよね?」
怪しんださつきが追求。
すると、こめは明らかに動揺していました。
さらに後日。
さまざまな支払いのために取っておいたお金がなくなり、さつきの500円玉貯金箱が軽くなる異常事態が発生……。
どう考えてもこめがとっているとしか思えませんでした。
「ウソついてお金巻き上げて、それができないとなると、家のお金を盗む! いい加減にしろ!」
こめにブチ切れるさつき。
「ごめんなさい! もう二度としないから許してください!」
「それ言うの何度目だよ! これからは勤務の日に毎朝1,500円ずつ渡すシステムにするからね!」
さつきにそう言われて、力ない返事をするこめ。
そんな過去を思い出していたら、さつきはだんだんと腹が立ってきて、苛立った勢いでつい……
「あのさぁ……他に好きな人いるならいるでいいんだけど、その人とニャンニャンをするのは、私と離婚してからにしてくれる!?」
怒りに任せて不倫していることを暗に知っている発言をしてしまい……!?
娘の世話をせず、ボロボロのさつきを労わないどころか、自身はゲームにハマってお金を無駄遣いし、挙句の果てには生活に必要なお金にも手を出していたこめ。
これまではいろいろあっても許してきたさつきですが、さすがに不倫になると許せず、過去の積み重ねもあって、つい不倫していることを責める発言をしてしまいました。
何の前置きもなく、さつきからそう言われたこめが焦る様子が目に浮かびます。これを機にしっかり反省して家族と向き合って欲しいですね。
「夫が娘の名前で不倫していました」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
作画:乙葉 一華
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