「きゅん…」体調不良でも冷たい浮気夫。孤独に寝込む妻のもとに現れたのはまさかの…!? #私、逃げました 57

「私、逃げました」第57話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことでユメさんは体調を崩してしまいました。そんなユメさんを気遣う素振りをまったく見せないダイ。ユメさんは“自分にはもう優しくしてくれる人などいない”そう思っていたのですが……?

冷たいダイの態度と心身ともに弱っている状況が相まって、孤独を感じ始めたユメさん。そんなときユメさんのもとへ飛んできてくれたのは……?

仕事を抜け出してまでユメさんに差し入れしてくれた人物は……? 

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体調を崩して寝込んでいたユメさんに差し入れしてくれたのは、テレビ局のスタッフ・コースケでした。

 

仕事中にも関わらず、必要だと思われるものを買い込み届けてくれたコースケ。そんな思いやりのあるコースケの対応に思わずユメさんもきゅんとしてしまいます。

 

そして、コースケに感謝しながら、「早く体調を治すぞ!」と気持ちを持ち直すことができました。

 

今回の件で体調が戻ったらきちんとお礼をしようと思ったユメさんでしたが、ふと今までいろいろなことに協力してくれていたにも関わらず、ちゃんとしたお礼ができていなかったことに気付きます。

 

そこでユメさんは体調が治ったらなんでもお礼をすると申し出ますが、なぜかコースケは遠慮してユメさんの提案を受け入れようとしないのでした。

 

 

今回はコースケという存在がいて本当に良かったのではないかと思います。もしあのままユメさんが放置されていたとしたら、心身ともにもっと状態が悪化することになっていたかもしれません……。

 

相手のことを思いやってすぐに行動に移せるコースケの行動力は称賛に値しますね。コースケの思いやりのある気持ちや行動を少しはダイにも見習ってほしいです。

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

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