「オレが欲しいものは…」友だちだと思っていた男性が人妻の自分に思いを寄せついに!? #私、逃げました 58

「私、逃げました」第58話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことでユメさんは体調を崩してしまいました。寝込むユメさんを気遣う素振りをまったく見せない夫・ダイとは反対に、お見舞いに来てくれたのはコースケでした。

ユメさんは、コースケに何かお礼をしようと考えます。「欲しいもの何でも言って!」そんなユメさんに対しコースケは……?

「じゃあユメ」コースケが欲しいもの、それは……。

 

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「いらねぇ」

 

何か伝えたい様子を見せたコースケですが、ユメさんには絶対に叶えられないことだからと言葉を濁します。

 

いつも言いたいことははっきりと伝えるタイプのコースケ。

 

そんな彼の思わぬ返答に戸惑いつつ、ユメさんはコースケへのプレゼントを自分で考えることにしたのでした。

 

一方、ダイは相変わらずユメさんのことを気にも留めず、友人との麻雀旅行の準備を始めます。

 

婦人会の温泉旅行で自身の八百屋の好調ぶりをたっぷりと自慢して帰ってきた母親に見送られながら、平然と家を出て行ったのでした。

 

人妻であるユメさんへの思いをひた隠しながら、立場をわきまえたうえで彼女の体調を気にかけているコースケ。

 

彼のような男性こそ、本当に相手のことを大切にできる人なのかもしれません。

 

ともに人生を歩むなら、コースケのように誠実な男性を選びたいものですね。

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

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