「浮気されたら…」夫の不倫旅行を目撃した友人が驚愕の発言を。するとまさかの返答が… #私、逃げました 61

「私、逃げました」第61話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との浮気を続けるダイ。一方、順調に似顔絵の売り上げを伸ばしていったユメさん。しかし、八百屋の店番や似顔絵、家事に育児と、頑張り過ぎたことで体調を崩してしまいました。そんなユメさんを気遣う様子もなく、ダイは友人との麻雀旅行に出発。ところが、友人との麻雀旅行は真っ赤な嘘で、実はフク美との浮気旅行に出かけていたのでした。そんな2人の姿を、コースケが偶然にも目撃してしまいます!

ツーリング先で見かけた光景に思わず目を疑ってしまったコースケ。事実を確かめるためにフクフク料亭へ足を運び、大将に話を聞きます。

「フク美さんは今どこに…?」大将から返ってきた驚きの事実

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先輩がそれとなく聞いた「フク美に悪い虫がついたらどうする?」という質問に、背中の刺青を見せながらしっかりと追い払うという意思を表した大将。コースケは大将のこの返答に、いざというとき頼りになりそうだとひとまず安堵します。

 

そして、次に考えたのはユメさんのこと。ユメさんに対する対応方法をどうするべきか思い悩むコースケなのでした。

 

 

大将からは、妻を大切にし、守るという固い意志が伝わってきますね。それに反し、大将をないがしろにし、ダイとの不倫を満喫するフク美。

 

すれ違う2人の気持ちはこのまま修復することができないのでしょうか……。

 

そして、大将がフク美を大事にしていることを知りながらもフク美との不倫を続けるダイ。このままではどんどん取り返しのつかない状況に進んでいってしまいそうですが、ダイが目を覚ますときは来るのでしょうか……。

 

本当に取り返しがつかなくなる前に、ダイには自分のしていることをきちんと見つめ、考え直してほしいと願わずにはいられません。

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

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