「怖くなってきた…」夫以外の男性の車に乗り込んだ妻が、思いかけない言動が心揺れ… #私、逃げました 65

「私、逃げました」第65話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

ユメさんが息子を保育園へと送り届けた先で出会ったのは、ずっとユメさんにハンカチを返したいと思っていた男性・トクマでした。会話の流れで自宅までトクマに車で送ってもらうことになったユメさん。しかし、冷静になって考えると、実はいけないことをしているのではと思い始め……。

「今からでも降りたほうがいいのでは?」 そんな思いを巡らせていたユメさん。ユメさんが考え込んでいる様子に気づいたトクマは……。

「乗ってよかったのかなって悩んでる? 」イケメンで気遣いもできる男性

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「他意はないです!!」「だから、このまま送らせてください」

 

既婚者同士が一緒にいることを心配するユメさんに対し、スマートかつ丁寧な対応を見せたトクマ。

 

ユメさんの立場まで考えて配慮してくれるトクマの優しさに、ユメさんは心を打たれます。

 

そして、モラハラ夫・ダイが焼きもちを焼くわけがないとは思いながら、「ほんのちょっと心配くらいはしてほしいなぁ」そんな思いも抱いていたユメさんなのでした…。

 

 

トクマは、当たり前の配慮をしただけですよね。

 

しかし、普段ユメさんが夫から受けている仕打ちは、それほどまでに彼女を傷つけているのでしょう。

 

パートナーからのモラハラ行為を自覚することはなかなか難しいとはいわれていますが、相手と少し距離をとって周囲に目を向けてみると、自分が受けていることがひどいことだと自覚するきっかけになるかもしれませんね。

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

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