夫を釣り上げるため、疑わしいアカウントに片っ端からメッセージを送ったもなかさん。さらにうまく誘いに乗ってくれるように、あの手この手を考えます。
私の作り出した、夫の理想の女性アカウントに狂いはなかった!
夫の理想の女性を作り出せたことに達成感を抱きながらも、夫が今どんな顔をしてみゆなにメッセージを送っているのかと思うと悲しくなってしまうもなかさん。
それでも夫の浮気の証拠をつかむため、夫がマッチングアプリを使っている理由を知るために、もなかさんはみゆなを使って懸命に夫とやり取りを続けます。
ついに夫に彼女はいないのかという核心に切り込みますが、夫から返ってきたのは「おらんよ!」という驚きの返信でした。
夫のみゆなに対する食いつきのよさにも驚きましたが、「彼女がいない」と息を吐くようにすぐに返信してくる夫の神経にも驚いた一幕でした。同じ家の扉を挟んだ向こう側に妻がいるというのに罪悪感は抱かなかったのでしょうか。
これくらいの図太さがないと、新婚1カ月目にも関わらず出会い系に特化したマッチングアプリを使って浮気をするという愚行は、できないのかもしれませんね。
もなかさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。
原案:もなか
作画:蒼衣ユノ
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