「キュン…」冷たい夫と違う!保育園で知り合った妻子がいる男性が好意を寄せてきて… #私、逃げました 66

「私、逃げました」第66話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

取引先であるフクフク料亭の女将・フク美との不倫を続けるダイ。ダイはユメさんが体調を崩して寝込んでも見向きもせず、体調を崩したのもユメさんの自己管理が不足しているからだと冷たい態度を取ります。

ユメさんの体調が回復し息子を保育園へと送り届けた先で出会ったのは、ずっとユメさんにハンカチを返したいと思っていた男性・トクマでした。会話の流れとトクマの厚意もあって自宅まで車で送ってもらうことになりましたが、既婚者同士であることが道中気になり始めたユメさん。その様子を察したトクマは……。

ユメさんの立場も考え、立ち居振る舞いに配慮してくれるトクマにユメさんは心打たれます。体調が悪い自分を放っておいて出かけていくダイとの対応の差を嫌でも実感し「やさしいなぁ」と感心するのでした。

 

そうこう考えているうちに車は自宅に到着し……。

「トクマと申します」夫・ダイにも丁寧にあいさつする男性

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ユメさんの自宅に着くとトクマは自己紹介からここまでの経緯をきちんとダイに説明し、誤解のないよう配慮してくれました。

 

そのおかげか、ダイも誤解することなく「ユメがお世話になりました。良かったら野菜はサービスさせて下さい」と愛想よく対応します。

 

トクマのお遣いの内容を聞いたユメさんはメニューを予想し「おまけにタマネギを……」と考えていました。

その横で真剣な様子のユメさんから目が離せなくなるトクマ。

 

「心の中で良いなって思うくらいはいいよな……」

帰宅したトクマは考え込むように思うのでした。

 

 

ユメさんのやさしく素直な対応に心打たれるトクマ。相手が既婚者であるとわかっていても、ささいなことでドキッとしてしまうこともありますよね。

 

また、気持ちが叶わないとわかっているからこそ、相手のことが良く見えてしまうということもあると思います。人の気持ちというのは不思議なものですね。

 

みなさんは、パートナー以外の異性に思わずドキッとしたり、キュンしたりした経験はありますか?

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

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      旦那はともかく、なんかこの話に出てくる男、どいつもこいつも…。シンパパかと思ったら奥さんいるんかよ

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