「あなたも親でしょ!」非協力的な夫へ育児の参加を求めるとまさかの対応に唖然… #親になったの私だけ!? 12

「親になったの私だけ!?」第12話。ソーシャルワーカー(社会福祉士)の美海さんは、保育士である夫と結婚。お互いに仕事や家事を協力しながら、忙しくも充実した日々を過ごしていました。しかし、美海さんが妊娠したことをきっかけに2人の日常は一変してしまいます!

さまざまなトラブルに見舞われながらも、無事に出産を終えた美海さん。ところが、産後も相変わらずの夫の人任せな態度に困っていました。そこで美海さんは産後ヘルパーの利用を依頼。しかし、無情にも一カ月で産後ヘルパーの契約期間は終了。再び、息子と二人きりの生活が始まるのでした……。

誰とも会話せず、同じことを繰り返す毎日で、美海さんは心も疲労していました。誰かに代わってほしくて、夫の帰りを待ちます。

もう我慢しない!帰宅した夫に伝えたいこととは……

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ついに「怖いとか言ってないでお前もやれや!!」と夫に伝えた美海さん。

仕事から帰ってきたばかりの夫は「キツイな~~」と思いながらも、反論はせず美海さんに指導されながら育児をスタートさせるのでした。

 

美海さんは限界ギリギリのところで、夫に育児をたたき込み、息子は生後4カ月経になりました。

息子も元気に育ち、夫も育児になれてきた様子。そこに美海さんより少し早く子どもを産んだ友人から「うちに遊びに来ない?」とメッセージが届きました。

美海さんは、息子を夫に見てもらって3時間だけ友人のもとへ出かけることにしたのでした。

 

産前からすれ違ってきた夫婦ですが、やっと二人で育児のスタートラインに立てたようです。本当に良かったですね! 最初は「怖い」と言っていた夫でしたが、保育士として働いているので、慣れれば強力な味方になってくれることでしょう。

 

美海さんのように、ときには、感情に任せて気持ちをはっきりと伝えてみることもいいかもしれませんね。

原作:耳たぶ吸ってたも~れ

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターゆむい

    イラストレーター・ブロガー。育児や日々の出来事を中心とした4コマ漫画で3学年差兄弟の成長を記録しているブログ「ゆむいhPa」を運営。著書に『夫の扶養からぬけだしたい』『ママはパパがこわいの?』(ともにKADOKAWA)など。中学校の同級生だった耳たぶ吸ってたも〜れ氏とTwitterを通じて再会。意気投合し、「親になったの私だけ!?」を共作するに至る。

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