「何でオレが? 」保育園でのトラブルで謝罪に!すると夫がまさかの言葉を言い放ち… #私、逃げました 69

「私、逃げました」第69話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでけがさせてしまったそう。トクマは気にしていない様子でしたが、八百屋のメンツのためにもう一度謝ってこいという義母の言葉に、ユメさんは改めて謝罪に行くことを決めたのでした……。

謝罪に行くため、トクマに連絡をとったユメさん。ダイにも一緒に行ってもらおうとしたところ……。

「何でオレが?」追い打ちをかけるように夫が発した一言に怒り心頭! 

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ユメさんの「ダイも一緒に行ってくれるよね?」という言葉に……。

 

「は?何でオレが?」「ダルい。パス。」「そういうのは嫁同士でやるもんだ」

 

自分は無関係だといわんばかりの夫。

 

夫の言葉にふつふつと疑問は浮かびましたが、「もう何言ってもムダだ」と諦めたユメさんでした。

 

 

ダイには、子どものことはすべて妻がするという認識があるようです。

対して、子どもの問題は夫婦2人で解決するものという認識があるユメさん。

 

夫と妻のこのような価値観の相違は、しっかりと話し合って解消しておく必要があります。

 

夫婦どちらかがいいたいことを我慢し続けて限界に達してしまう前に、お互いの認識を確かめたうえで家族の小さなトラブルから大きなトラブルまで夫婦で解決していくことができれば円満な家庭になるものではないでしょうか。

 

ダイはどうしたら父親として、そして夫として家族のことを考え関わろうと思ってくれるのか、彼の心根を動かすきっかけがほしいですね。

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