「逃げられて離婚?」夫違って優しい、保育園のパパからの衝撃的な告白にまさかの… #私、逃げました 71

「私、逃げました」第71話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

似顔絵の仕事が好調になり忙しくなったユメさんは、息子を保育園へ預けるようになりました。ある日、保育園で息子・いっ君が転んだ拍子にトクマの娘も巻き込んでしまい、けがをしてしまったよう。トクマは気にしていない様子でしたが、義母に八百屋のメンツのためにもう一度謝ってこいと言われ、改めて謝罪へ。トクマ家を訪れるとトクマと家政婦・カセ子さんがやさしくもてなしてくれ、ユメさんは楽しい時間を過ごしていたのですが……。

ユメさんをじっと見つめているトクマ。その様子に気づいた家政婦・カセ子は、ある行動を起こします……! 

「ふたりともごゆっくり」そういってその場を離れるカセ子

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「逃げられて離婚……!?」

 

トクマの思いがけない告白に衝撃を受けるユメさん。

 

ふたりの間に何があったのか気になったユメさんでしたが、これ以上の詮索はよくないことだと考えて静かに話を聞き入れます。

 

出会って間もない自分に誠実な態度で接してくれるトクマにやさしさを感じるユメさん。

 

そしてトクマも、詮索せずにいてくれるユメさんの様子にやさしさを感じていたのでした……。

 

 

どんなに幸せそうに見える人であっても、少なからず表には見せていない悩みや苦しみがあるものです。

 

今後、ふたりの関係がどこまで親密になるかはわかりません。

 

しかし、相手を思いやる気持ちがあるふたりは、これから先も良好な関係を築いていけるのではないでしょうか。ダイにもトクマのような相手を思いやる、この優しさがあればユメさんもしんどい思いをしなくてもよいのですが……。みなさんはパートナーや大切な友人に「思いやり」をもって接することができていますか?

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

    息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

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      最初の登場シーン後ろ姿だったから奥さんかと思ったよ、カセ子さん笑

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