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「ちゃぷん!」え!?どうしよう…。沐浴中、誤って顔をお湯の中に入れてしまい

初産で沐浴経験のないまま退院し、小さく生まれたわが子の沐浴に不安がいっぱいの私。夫と2人がかりで沐浴しましたが、娘は大号泣! 平日のワンオペ育児中、不安だらけの中ひとりで沐浴させたところ、まさか娘があんなことになるなんて!

焦りと不安でいっぱい!初のワンオペ沐浴

初めての沐浴に不安がいっぱい!娘の見たことがない顔に号泣

 

初めての沐浴に不安がいっぱい!娘の見たことがない顔に号泣

 

 

 

初めての沐浴に不安がいっぱい!娘の見たことがない顔に号泣

 

初めての沐浴に不安がいっぱい!娘の見たことがない顔に号泣

 

初産で無事娘を出産した私。抱っこするのも不安でしたが、沐浴はもっと不安でした。なぜなら、入院中は助産師さんが沐浴させてくれており、沐浴経験がないまま退院したためです。

 

退院後、病院からもらったパンフレットを片手に夫婦で沐浴を開始。小さく生まれた娘は今にも溺れそうで、2人がかりでも手が震えます。不安定な手つきに娘が号泣し、余計に焦ってしまい、その日は慌ただしく沐浴を終えることになりました。

 

慣れない沐浴……それでも夫のいない平日は、ひとりで沐浴させなければなりませんでした。不安に駆られながら震える手で沐浴をスタートしましたが、娘を片手だけで支えるためうまくいきません。背中を洗おうとクルッとうつ伏せにさせたとき、手が滑って娘の顔がお湯につかってしまったのです! 焦ってあお向けにさせると、びっくりした娘は大号泣! そのまま沐浴を強制終了し、うまくできなかった自分を責めながら娘と一緒に私も泣いてしまいました。

 

その後、2週間健診のときに助産師さんから「何か不安なことはありますか?」と聞かれ、私は沐浴事件のことを話しました。すると「大丈夫よ! 羊水の中にいたんだから!」と笑顔で言われ、産後涙もろくなっていた私は安心して涙が。その後の沐浴も不安でしたが徐々に慣れ、現在2歳になった娘は、お風呂が大好き。そのころの育児に奮闘していた気持ちを忘れずにいたいなと思っています。

 

 

作画/becomachi85

監修/助産師 松田玲子


著者:吉川おふみ

2歳の娘を持つ母。日々おしゃべりが上達する娘との会話を楽しみながら育児に奮闘中。体に良いものをおいしく食べることが大好き。ビール党。

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