「被害に遭ったふりして請求も…」示談書の確認を求めたところ犯人が反論! #ヤバイ職場を辞めた話 34

「ヤバイ職場を辞めた話」第34話。2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだったことがわかり、話し合うことに。示談書を提示して署名押印を求めたところ……。



示談書を見て、「これは……?」と戸惑っているガー子さん。「書き込みが原因で仕事に行けなくなったら、休んでる間に稼げるはずだったお給料は補償してもらいます!」とゆっぺさんが伝えると、「でも、実際は被害がないのにあったふりして請求することもできますよね?」と反論してきました。

 

そう言われたゆっぺさんは……。

 

ガー子さんが反論してきて…

ヤバイ職場を辞めた話 34

 

ヤバイ職場を辞めた話 34

 

ヤバイ職場を辞めた話 34

 

 

ヤバイ職場を辞めた話 34

 

ヤバイ職場を辞めた話 34

 

ヤバイ職場を辞めた話 34

 

 

ヤバイ職場を辞めた話 34

 

こんにちはゆっぺです。

 

示談書を見て「補償を目当てにずる休みされる可能性もありますよね?」と言ってきたガー子さん。

すると、私が反論する前に、社長が「そんなことゆっぺさんがするわけないだろ! いいからサインしろ!」と机をたたきました。

 

思わず「社長は黙っててくださいー!」と怒鳴った私。

「冷静にね」という母の助言が、一瞬で消えてしまいました。

頼むから何も言わず、空気だけ吸っててください社長!

 

ガー子さんに「私はそんなこと絶対にしません! 心配ならこのボイスレコーダーをコピーして渡します」と宣言。

そして、今回の被害はネットで報告し、場合によってはガー子さんの名前も出すこと、でも、ガー子さんは今後この件について他人に口外しないこと、など示談書の内容を確認しました。

 

「ゆっぺはうそをついてる~」なんて言われたらたまらないので、私が言うことはあっても、ガー子さんが口外することは許しません!

 

渋々「わかりました……」と承諾したガー子さん。

 

誤解のないように先にお伝えしますが、ガー子さんにはああ言いましたが、私がガー子さんの名前を出したことは 一度もありません。

そんなことしたらガー子さんと同じレベルになっちゃいますからね。

 

 

話し合いの内容を録音するのは、双方が安心するためにも必要なことですね。示談書を承諾させることができて、まずはよかったです。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者

    マンガ家・イラストレーターゆっぺ

    ライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。

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