「どうやって繋がった?」妻が絶句!夫の不倫相手はまさかの…!? #夫の不倫で家族崩壊 11

「夫の不倫が引き起こした家族崩壊」第11話。主人公・されみは、夫・したおと夫婦2人暮らしで結婚生活は2年目に突入。ある日、したおのスマホを覗き見すると、りーちゃんという女(ゴミ子)と不倫していることが発覚。位置情報アプリによって、ゴミ子のマンションはされみたちの住む最寄駅から数駅先のところにあることがわかりました。
平日の朝、義母が「(されみの)両親も呼んで年末に食事会を開こう」と電話をかけてきました。されみに拒否権はなく、義母が「12月30日、会場はうちでいいから準備手伝ってね」と言って、一方的に電話を切りました。

されみには、数年前に母と再婚した新しい父と娘がいました。あまり関わりもなく過ごしてきてしまったため、義父と義姉とされみの関係は“微妙”なものでした。そんな2人もやってくる、義母宅での食事会。義母から嫌味を言われたながら、されみは大人7人分の食事を用意。そこに母や義父たちがやってきて、食事会が始まるのですが……?

 

何気ない会話で不倫相手が判明し…

夫の不倫で家族崩壊11話_1

 

夫の不倫で家族崩壊11話_2

 

 

 

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食事会が始まると、義母が勝手にしゃべってくれるのでされみは黙って笑顔で座るだけ。

意外とストレスは少ない、されみがそう思っていると……

「されみさんお料理上手なんですね」

義姉・りりこが話しかけてきました。

 

「こんなよく知りもしない食事会に呼んじゃってすみません」

 

「ちょうど帰ってたところなんで、せっかくなら〜と思って!」

明るく話すりりこに、

「どちらにお住まいなんですか?」

と、世間話を始めるされみ。

 

「●●駅ってわかります?」

「え、近い! 私たち数駅離れた▲▲駅なんですよ」

 

思いもよらぬ近さに驚くされみ。

 

しかし……

●●駅……りりこ……

されみのなかである仮説が生まれました。

 

いや、まさかね……まだ早まらないほうがいい。

 

心のなかに一旦仮説を置いておくと、

「ちょっと遅くなっちゃうんですけど、年賀状送りたいので住所お伺いしてもいいですか?」

されみはりりこも住所を聞き出しました。

 

すると……

りりこが言った住所は、したおが不倫相手と会っていたマンションでした。

 

ショックを受けたされみが義母宅から帰宅したのは夜遅く……。

何もしていないはずのしたおは、「俺疲れたから先に寝るわ」と早々に寝室へ。

 

眠れなくなったされみは、りりこのことを思い返していました。

 

したおが“りーちゃん”と呼んでいたゴミ子は、おそらく血の繋がっていない義姉のこと。

 

どこで?

どうやってつながった?

 

義姉としたおが不倫していると仮定して考えるされみは……?

 

 

 

 

まだ確定していませんが、姉・りりこが住むのは、したおが不倫した日に訪れたマンション。不倫相手のことを“りーちゃん”と呼んでいるため、不倫相手の正体はりりこという説が濃厚になってきました。血が繋がっていないとは言え、親戚と不倫するなんて……信じられませんね。

 

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    この記事の著者

    ライターされみ

    仕事が順調で充実した生活を送っていたら、夫にまさかの相手と不倫された元サレ妻。 Instagramには、自身やフォロワーさんたちの不倫経験を投稿。

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