「うわっ恥ずかしすぎる」思い出すだけで赤面!のパパ友に言われたひとこととは... #私、逃げました 81

「私、逃げました」第81話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。そして、ユメさんに似顔絵を描いてほしいと会いにきます。ユメさんを気遣った彼のやさしさにときめいていたユメさんでしたが……?

以前相談していたコースケへのお礼の品の候補や、似顔絵制作の相場をまとめてきてくれたトクマ。そんなトクマの行動から、ユメさんはあることに気づきます……!

トクマさんが会いにきてくれた理由って……

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“トクマさんは資料を渡すために会いにきただけだった……。”

 

そう思ったユメさんは、一瞬でも彼が自分に好意をもって会いにきてくれたと勘違いしたことが恥ずかしくなりました。

 

資料を手渡して立ち去ろうとするトクマ。

 

“私の絵なんていらなかったんだ”

 

そんなことまで思い始めていたユメさん。

 

しかし彼は、「次会えるときに続き描いてくださいね」そう言ってお金を払い、席を立ったのでした……。

 

常にユメさんにとって最善の行動をとるトクマ。

 

そんな彼は、ひそかにユメさんに想いを寄せています。

 

自分の気持ちを素直に表現しながら、相手のことを一番に考えて行動できるところが彼の魅力といえるでしょう。

 

恋愛に限らず、人と関わるときにはいつでも彼のような行動がとれる人間でありたいものですね。

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

    息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

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