「彼なら…」子育てに非協力的で冷たい夫。自分に思いを寄せるパパ友に思わず #私、逃げました 82

「私、逃げました」第82話。田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母のモラハラな言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。

SNSでは似顔絵ライブを配信! アシスタントとしてコースケも出演しました。その様子を見ていたのは、ユメさんと保育園で知り合ったシングルファザーのトクマです。彼は、ユメさんとコースケが親しげにしている様子にもやもやした感情を抱いていました。しかし、自分にできることをしようと決意してユメさんに会いにいきます。そして、似顔絵を描いてもらいながらユメさんから相談を受けていたコースケへのお礼の品や、似顔絵制作の費用についてのアドバイスをまとめた資料を手渡して去っていったのでした……。

仕事を終えたユメさんが、いつものように育児や家事をしていたときのこと……。

「はあー」子どものハミガキをお願いしただけでため息をつくダイ

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「トクマさんならきっとため息なんかつかない」

 

育児に積極的ではないダイの態度から、思わずやさしいトクマと比べてしまったユメさん。

 

比べても仕方がないと、気を取り直します。

 

そんなとき、コースケから以前にも話があった似顔絵の制作費用の値上げについて再度意見を求められました。

 

トクマからも制作費の値上げをすすめられていたユメさんは、あっさりコースケの意見に賛同。

 

今まで関わっていなかったトクマという人物が登場したことに、思わず硬直してしまったコースケなのでした……。

 

夫婦関係に不満があると、どうしてもほかの家庭と比較してしまいがち。

 

ダイの子育てに対する意識が根本的に変わらなければ、ユメさんの気持ちが離れていっても仕方がないかもしれません。

 

夫婦2人でおこなう家事や育児は、お互いへの感謝の気持ちをもってすすめていきたいものですね。

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    マンガ家・イラストレーターイルカ

    息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!

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