「無…」自分から慰謝料のことを話してはいけない意外な理由とは? #ヤバイ職場を辞めた話 35

「ヤバイ職場を辞めた話」第35話。2児の母であり、インスタやブログでエッセイマンガを連載しているゆっぺさんの、ヤバイ職場を辞めるまでの体験をマンガ化! 昔の職場の上司・Pさんからパートで働かないかと誘われ、接客スタッフとして働くことになったゆっぺさん。ネットの掲示板にデタラメな内容の悪口を書いた犯人が、職場の同僚・ガー子さんだったことがわかり、話し合うことに。示談書の内容を承諾したガー子さん。そして慰謝料の話に……。



示談書を提示され、最初は「補償を目当てにずる休みされる可能性もありますよね?」と抵抗していたガー子さん。しかし、ゆっぺさんが「私はそんなこと絶対にしません!心配ならボイスレコーダーをコピーして渡します」と伝えると、ようやく示談書の内容を承諾したのです。

 

しかし、サインしてもらう前に、もう1つ話し合わなければいけない問題が。そう、慰謝料についてです。

 

示談書の内容を承諾し、慰謝料の話に…

ヤバイ職場を辞めた話 35

 

ヤバイ職場を辞めた話 35

 

 

ヤバイ職場を辞めた話 35

 

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ヤバイ職場を辞めた話 35

 

ヤバイ職場を辞めた話 35

 

 

ヤバイ職場を辞めた話 35

 

こんにちはゆっぺです。

 

示談書の内容を承諾したガー子さん。
するとガー子さんのほうから、「慰謝料なんですけど……」と切り出してきました。

 

私は、お金については自分からは何も話さないことにしました。
お金を請求すると、脅迫罪に当たる可能性があるからです。
ちなみに「誠意を見せろ!」って言うのもお金の要求を連想させるので、脅迫になる可能性があるそうです。

 

私が黙っていると、ガー子さんのほうから「今払えるのはこれだけです」と金額を提示してきました。
私が「別にお金を要求するつもりはありません」と言うと、逆に「これしか許してもらう方法が見つからないので払います!」と言い張るガー子さん。
社長も「もらえるものはもらっとけ!」と。

 

こうして互いに示談書にサインし、示談が成立しました。

 

 

慰謝料の金額を提示するのはもちろん、「誠意を見せろ」と言うだけでも脅迫になる可能性があるというのは、知らなかった人も多いのではないでしょうか。慰謝料の話をする機会なんてないほうが良いですが、もしあったときには気を付けたいですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    マンガ家・イラストレーターゆっぺ

    ライブドアブログ公式ブロガー。インスタやブログでエッセイ漫画連載中。自身の体験談やフォロワー様から寄せられたエピソードをスズメのキャラで漫画にしています。

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