「最悪すぎる…」帰宅して絶句…妻が見た不倫夫のありえない姿とは…！？ #夫の不倫で家族崩壊 17

され川さんによると、2人が初めて出会ったのは、親族の集まり。その後、したおがされみと結婚したばかりのころに飲み屋で偶然会い、そのまま話し込んでたびたび会う関係になっていったんだそう……。

され川さんは、自分が受けた精神的苦痛と相応の罰をゴミ子に与えたいため、されみにゴミ子を訴えてほしいと協力を依頼。

されみの決断は……！？

離婚を決意したされみは、され川さんと協力することに。

訴訟を起こして、ゴミ子に慰謝料を請求するためには、やはり現場をおさえた決定的な証拠が必要。

以前はホテルで会っていたが、ゴミ子が引っ越してからはゴミ子のマンションで会うようになっているというされ川さん。

「合鍵を持っているんです。2人がマンションに入ったのを確認したら、乗り込みましょう」

合鍵を渡すほど信頼している相手がいるのになぜ不倫をするのか……ゴミ子のことを理解できないされみ。

さらに、したおとゴミ子が不倫している現場に乗り込むことを想像しただけで、されみは気分が悪くなってきました……。

「いきなりたくさんこんな話聞いたら、無理もないですよね。具体的な話は後日にして、今日は解散しましょうか」

され川さんのひと言で、この日は解散になりました。

され川さんと別れ、帰宅したされみがリビングへ入ると……

食べ終わったコンビニのごはんの容器はそのまま、

靴下もスーツも脱ぎ散らかしたまま、

ビールの缶を開けて、ぐうたらテレビを見るしたおの姿がありました。

もうこんな奴、私の人生に必要ない。

改めて離婚を決意するされみなのでした……。

婚約者に合鍵を持たせておきながら、浮気相手を自分のマンションに呼ぶゴミ子。浮気相手と婚約者が鉢合わせになる可能性を考えていないのでしょうか？

一方のしたおは、不倫がバレているとも知らず、いつも通り家事もせず、されみに世話をしてもらって当たり前だと思っている様子。フルタイムで同じように働いているのに、家事の分担もきちんとできないうえに不倫するような夫とは、やはり離婚したほうが良さそうです。