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「ウソでしょ…」優しい夫と子どもに恵まれ幸せだと思っていたのに、まさかの出来事が… #娘の先生との最低な不倫 1

「娘の先生との最低な不倫」第1話。高校のころから付き合っていた彼と結婚し、3歳の娘を育てながら看護師として働くヒヨリさん。整備士の夫は不器用ながらもやさしい性格で、結婚記念日には毎年花をプレゼントしてくれるほど、変わらぬ愛を与えてくれます。そんな夫のことを信じきっていたヒヨリさんですが、ある日夫の異変に気がつきます。

何の疑問も持たず、毎日家族で仲良く過ごしていたヒヨリさん一家。ヒヨリさんがそんな日常に違和感を覚え始めたのは、夫がスマートフォンにロックをかけ出したことからでした……。

長年いっしょにいるからわかる、ささいな異変…

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最初は夫のささいな変化を不思議に思っただけでしたが、夫の顔色に女の勘が働いたヒヨリさん。酔いつぶれた夫の横に転がるスマートフォンを見て、まさかと思いながらロックを解除し、LINEを確認します。

 

画面上で「ハナ」と表示されたトークを見つけ、ヒヨリさんは会社の人かなと思いながらも、念のため開いて確認することに。トーク画面には映画を見に行く約束をするやり取りが1往復だけ残されており、前の会話は削除されていました。

 

ますますモヤモヤを抱えたヒヨリさん。さらにこのタイミングで、年に1度程度しかなかった休日出勤をしなければいけないと謝る夫の姿に、余計不信感が募ります。

 

その夜、ヒヨリさんはこらえきれず夫のLINEを再び確認。するとLINEからは、「ハナ」とのトークが削除されていたのでした。

 

 

長年付き合ってきてある程度の信頼関係を築いていると、パートナーのささいな変化にも気付きにくくなってしまいますよね。ですが、長年付き合っているからこそ引っかかる違和感もあります。

 

ヒヨリさんの感じた悪い予感が当たっていないことを祈るばかりですね。みなさんは夫の言動に違和感を覚えたら、どう対処しますか?

作画:Sumi

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    著者プロファイル

    ライターひより

    やさしい夫と幸せに暮らしていたひより。しかし、あるときから夫の休日出勤が増え始めます。仕掛けたボイスレコーダーから聞こえてきた声は、まさかの身近な人物で……。

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