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「えっ…」休日出勤と言って出かけた夫を怪しんだ妻がとった大胆な行動とは? #娘の先生との最低な不倫 2

「娘の先生との最低な不倫」第2話。高校のころから付き合っていた彼と結婚し、3歳の娘を育てながら看護師として働くヒヨリさん。整備士の夫は不器用ながらもやさしい性格で、結婚記念日には毎年花をプレゼントしてくれるほど、変わらぬ愛を与えてくれます。そんな夫のことを信じきっていたヒヨリさんですが、ある日夫の異変に気がつきます。

突然スマートフォンにロックをかけたり、肌身離さず持ち歩くようになった夫に違和感を覚え始めたヒヨリさん。こっそり夫のLINEのトーク画面を確認すると、「ハナ」という名前の女性とのやりとりが残っていました。

 

それと時を同じくして、珍しく休日出勤に出ることになったと告げる夫。どうも怪しいと感じたヒヨリさんが、再び夫のLINEを確認すると……。

疑惑をたしかめるために、カーナビの軌跡機能を設定して…?

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夫が不倫しているかもしれないという不安に耐えきれなくなったヒヨリさんは、小学生のときからの友人・ユリに電話で相談します。ユリからカーナビの軌跡機能を設定することを提案され、ヒヨリさんは夫が車を使う前に、保険として軌跡機能を設定しました。

 

疑われていると気付いていない夫は出勤していきますが、夫を見送ったあともヒヨリさんは気が気ではありません。ついに夫の終業時間まで5時間となり、こらえきれなくなったヒヨリさんは娘のメイを連れて夫の務める自動車整備工場を訪れます。

 

しかしヒヨリさんの思っていた通り、会社は休みだったようです。

 

パチンコに行く時間やひとりの時間欲しさに夫が嘘をついたのかもしれないと自分に言い聞かせるヒヨリさんですが、こわばった表情を娘に指摘され、われに返ったのでした。

 

 

外出の目的が不倫ではなく、夫がひとりで過ごしていますようにと願うヒヨリさんの気持ちもわかりますよね。どれだけ怪しく、可能性が低いと思われても、自分のパートナーのことは信じたいと思うのが当然ではないでしょうか。

 

しかし、ヒヨリさんの期待も虚しく、わずかな希望も打ち砕かれる結果となってしまいました。

 

それでも娘の前では平然を装い、いつも通りに振る舞うヒヨリさん。娘には動揺を見せまいとするヒヨリさんの母としての強さには感心させられますね。

作画:Sumi

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    著者プロファイル

    ライターひより

    やさしい夫と幸せに暮らしていたひより。しかし、あるときから夫の休日出勤が増え始めます。仕掛けたボイスレコーダーから聞こえてきた声は、まさかの身近な人物で……。

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