「何が目的…?」深夜に鳴り続ける玄関のチャイム…そこに立っていたのは!? #嫌がらせの犯人は信じていた人でした 4

【嫌がらせの犯人は信じていた人でした 第4話】主人公・タマミは、夫と息子と一緒に引っ越しをしました。仲の良いママ友ができ安心していたところ、次第に家の物がなくなりはじめて……。ついには息子の命まで危険に晒されることに……!?タマミさんのママ友にまつわる体験談です。ある日、夫が出張中に深夜にもかかわらず玄関のチャイムが鳴ります。そこには、見慣れた相手の姿がありました。

 

以前から続いていた物がなくなる現象は、落ち着くどころか悪化していました。そんなある日の夜、外で大きな物音がしたので、恐る恐る確認すると、玄関先に割られた瓶が……。そして、少し先から様子を伺う犯人らしき人影を観ましたが、恐怖のあまり追いかけられませんでした。そして夫が出張中で不在のある日、深夜にもかかわらず玄関のチャイムが鳴ります。こんな深夜に誰……? 恐る恐る様子を確認しに行くと……!?

 

夫が出張で不在の深夜、鳴り続ける玄関のチャイム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫が出張で不在にしていたある日の深夜、玄関のチャイムが鳴り響きました。玄関の覗き穴から様子を確認すると、そこに立っていたのは見覚えのある顔……愛子さんでした。しばらくすると、その場から立ち去っていったものの、タマミさんは恐怖でしばらく玄関に立ち尽くしていました。

 

深夜に鳴り続ける玄関のチャイム……。

想像するだけでとても恐ろしいですね……。しかし、夫が不在の今は、ショウくんを守れるのは自分しかいない。そんな想いで状況を確認しに行ったのかもしれません。覗き穴から愛子さんの姿を見た瞬間、驚きと恐怖で息をするのも忘れてしまうくらいの衝撃だったに違いありません。

作画:サカド

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    この記事の著者

    ライタータマミ

    主人公・タマミは、夫と息子の3人家族。引っ越しを機に仲の良いママ友ができ安心していましたが、 次第に家の物がなくなりはじめ……。ついには息子の命まで危険に晒されることに。

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