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「本当の姿はどっち…?」目の前にいるママ友に抱く疑念が拭えずに #嫌がらせの犯人は信じていた人でした 6

【嫌がらせの犯人は信じていた人でした 第6話】主人公・タマミは、夫と息子と一緒に引っ越しをしました。仲の良いママ友ができ安心していたところ、次第に家の物がなくなりはじめて……。ついには息子の命まで危険に晒されることに……!?タマミさんのママ友にまつわる体験談です。ある日、玄関ドアに悪意のある落書きを見つけ、夫の提案で防犯カメラを設置することに。それ以降は何も起こらず平和な日常を過ごしていました。

 

玄関ドアに大きく書かれた「死ね」という落書きを見つけ、夢ではなかったこと、そして自分へ明らかな悪意が向けられていることを思い知らされたタマミさん。親友のあやなさんに昨夜の出来事について話しますが、愛子さんの姿を見たことは言えませんでした。そんなとき、通りかかった愛子さんが落書き落としを渡してきたのでした。しかし、日常的に使うことがない落書き落としの中身が、随分減っていたことが気になり……!?

 

本当の愛子さんの姿とは…?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夫の提案で玄関に防犯カメラを設置して以来、しばらく何も起きず平和な日々を過ごしていたタマミさん。愛子さんは、その一件後もよく遊びに来ていました。ショウくんも愛子さんの息子・ケントくんと仲良くなり、喜ばしいことと思いつつも、やはり例の夜のことを考えると素直には喜べないタマミさん。
 

目の前にいる愛子さんからはあのときの面影はなく、落書き落としの中身が減っていたことも気になっているままで、いろいろな考えが頭の中を巡っていたのでした。

 

事件の後も、タマミさんの家に親子で出入りする愛子さんは、あの夜、タマミさんに覗き穴から顔を見られていたことに気付いていないのかもしれません。愛子さんを信じたいけれど、疑惑も払拭できずにいるタマミさんの葛藤が伝わってくるようです。愛子さんとの仲が深まっていくなかで、少しずつ本当の愛子さんを知れるといいですね。

作画:サカド

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    ライタータマミ

    主人公・タマミは、夫と息子の3人家族。引っ越しを機に仲の良いママ友ができ安心していましたが、 次第に家の物がなくなりはじめ……。ついには息子の命まで危険に晒されることに。

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