「はぁ?何言ってんの?」離婚に向けて両家族で話し合い中、とんでもない事実が判明し… #娘の先生との最低な不倫 11

「娘の先生との最低な不倫」第11話。高校のころから付き合っていた夫・ユウマと結婚し、3歳の娘を育てながら看護師として働くヒヨリさん。整備士の夫は不器用ながらもやさしい性格。夫のことを信じきっていたヒヨリさんですが、ある日夫がスマホにロックをかけるように。怪しさからスマホを盗み見たヒヨリさんは「ハナ」という相手と、夫がやり取りしているのを見つけます。

夫に不倫の証拠を突き付けたヒヨリさん。ハナを一度家に連れてくるように夫に言います。なにも知らずに家を訪れたハナは、ヒヨリさんの姿を見て気が動転。すぐに言い訳を始めますが、ヒヨリさんの決意は揺らぎません。ユウマとハナに慰謝料を請求することを告げます。

娘・メイの寝顔を見ていると離婚の決心が揺らいでくるヒヨリさんですが、まずは今回のことをきれいに片付けることを先決。離婚の話し合いには、ヒヨリさんとユウマの両親にも参加してもらうことにします。

離婚に向けた話し合いで…

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ユウマの顔を見るなり、いきなり殴りかかったヒヨリさんの父。「ヒヨリを必ず幸せにするって言ったじゃないか」 という訴えに、ユウマは謝ることしかできません。


少し遅れて、義両親も到着。またしてもユウマは義父からの鉄槌をくらいます。


重たい空気の中、自分の父と義両親に、ユウマと離婚するつもりであることを説明するヒヨリさん。もちろん反対する人はいません。


離婚についての話し合い後、ヒヨリさんはユウマと少し話しがあると、先に親を帰します。ヒヨリさんは改めて自分の気持ちをユウマに伝えました。


ところがユウマは不倫以外にも、ヒヨリさんに大きな隠し事をしていたのです。ヒヨリさんの前に出されたのは「金銭消費貸借契約書」 


なんとユウマはハナとのデート代のために、100万円近くを借金していたそう。あまりにも浅はかなユウマの行動にヒヨリさんも、呆れて言葉が出ません。


ユウマはさらに続けます。「借金があるから慰謝料は勘弁してくれないか?」


ヒヨリさんは、これ以上話すことはないと「あとは弁護士さんを通して話しましょう」とユウマを置いて、家を出ていきました。

 


この期に及んでユウマは自分のことしか考えていないのですね……。ヒヨリさんのお父さんや自分の両親が、なぜあんなにも怒ってくれたのか理解できないのでしょうか。


ユウマのように、家族を裏切る行為は当然してはいけないこと。ですが、やってしまったことを反省し、悔い改められるのも自分自身だけなのです。


ユウマの「慰謝料を勘弁してほしい」という言葉は、反省していたらまずでてこない言葉。自分の主張を通したいのであれば、まずは妻の要求を受け止めてからにしてもらいたいものですね。

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    この記事の著者

    ライターひより

    やさしい夫と幸せに暮らしていたひより。しかし、あるときから夫の休日出勤が増え始めます。仕掛けたボイスレコーダーから聞こえてきた声は、まさかの身近な人物で……。

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