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「この違和感の正体は…」そして再び深夜の玄関チャイムが鳴り始めて #嫌がらせの犯人は信じていた人でした 12

【嫌がらせの犯人は信じていた人でした 第12話】主人公・タマミは、夫と息子と一緒に引っ越しをしました。仲の良いママ友ができ安心していたところ、次第に家の物がなくなりはじめて……。ついには息子の命まで危険に晒されることに……!?タマミさんのママ友にまつわる体験談です。愛子さんに本当に聞きたいことはまだ聞けずにいたタマミさん。それどころか、スマホに匿名のメッセージが届きます。そしてある深夜、玄関のチャイムが鳴り響きました。

 

愛子さんが家を訪ねてきたのを機に、ずっと気になっていたショッピングモールでの出来事を確認するため、自宅に招き入れたタマミさん。タマミさんからの質問に対して、愛子さんはあの日ショッピングモールにいたと認めましたが、あやなさんとの関係については、はぐらかされたまま。愛子さんが帰宅後、タマミさんのスマホに匿名の脅迫メッセージが届きます。不安に駆れていたとき、タマミさんはある違和感を思い出してしまい……!?

 

楽観的には考えられない…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホに匿名のメッセージが送られてきたことを、夫は楽観的にとらえていました。しかし、タマミさんはそんな風には思えず……。

 

そして、夫が出張で不在の夜、ふとショウくんのオモチャを手にしたタマミさんは、ある違和感を思い出しました。なくしたと思ったオモチャが見つかったとき、あやなさんからは「どこで」ではなく「どうやって」見つけたのかを聞かれていたのです。

 

なぜ「どうやって」見つかったのか聞いてきたのか、あまり外で遊ばないはずのショウくんがどのような経緯でオモチャをなくしたのか……そんなことを考えているとき、深夜にもかかわらず、またもや玄関のチャイムが鳴り響きました。

 

不可解な出来事が続いて不安が募るなか、追い打ちをかけるように鳴り響く深夜の玄関チャイム……。まるで夫が不在中と知っているかのようなタイミングでは、さらに恐怖心をあおられてしまいます。脅迫メールのこともあるので、ここは慎重に対応したいところです……。

作画:サカド

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    著者プロファイル

    ライタータマミ

    主人公・タマミは、夫と息子の3人家族。引っ越しを機に仲の良いママ友ができ安心していましたが、 次第に家の物がなくなりはじめ……。ついには息子の命まで危険に晒されることに。

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