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子どものケガを防げ!お家の中の安全対策は先手必勝!

わが家では、安全対策をし忘れた家具で、子どもがケガをしてしまいました。あわてて、クッションテープで対策をしたものの、あとから貼ったテープは子どもに剥がされてしまいました。しかし、早めに安全対策として貼っていたほかの場所のテープは剥がそうとしないので、安全対策は、子どもが認識するより前にしておくべきだと実感しました。

 

こんにちは。ママライターの石川ゆりです。子どもが動けるようになると、家具で子どもがケガをしないように、さまざまな安全対策をされると思います。わが家では、安全対策が後手にまわった結果、子どもにケガをさせてしまったうえに、その後の安全対策にも支障をきたしてしまいました。わが家の安全対策についてお伝えします。

 

テレビ台にぶつかってケガをした息子

 

 

息子が1歳2カ月になり、家の中を歩き回れるようになったころのことでした。キッチンで洗い物をしていたところ、大きな音と、息子の火がついたような泣き声が聞こえたので駆け寄ると、床には点々と血の跡がありました。

 

転んだ息子が、テレビ台の角で顔を打ち、あごと口の中を切っていたのです。口の中の出血が多くてあせったのですが、数分後には出血は止まりました。念のため、歯科医院で診てもらいましたが、問題はありませんでした。

 

安全対策できていなかったテレビ台

 

わが家のテレビ台は、息子がつかまり立ちを始めたころから、クッションテープを貼って角を保護していました。ただ、それは前面だけで、側面はほかの家具に接していて、息子が入り込むことがなかったので、保護をしていませんでした。

 

しかし、息子がケガをする数日前に家具の配置替えをしたところ、側面に息子が入り込めるようになっており、ケガをしてしまったのでした。

 

急いで安全対策するも、ときすでに遅し!

 

 

これをきっかけに、急いでテレビ台の側面にもクッションテープを貼ったのですが、息子が新しく貼られたテープに気付き、何度貼っても剥がしてしまいました。

 

ただ、新しく貼った側面のクッションテープは何度も剥がすのに、早めに貼っていた前面のテープは剥がしません。どうやら彼が認識する前から貼っていたテープには、違和感を感じないようです。このことから安全対策は早めに済ませておくべきだったと痛感しました。

 

 

結局、クッションテープを何度貼っても剥がされるので、テレビ台の側面は保護できないままになっています。新たにケガをしないことを祈るばかりです。わが家の二の舞とならないように、みなさんには早めの安全対策をおすすめします。(TEXT:ママライター石川ゆり)

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