田舎だけど無痛分娩できる?本当に痛くなかった無痛分娩エピソード

2017/03/08 08:00
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無痛分娩を希望し、臨月近くに産婦人科をまわりました。第一子は何ごともなく計画出産となりましたが、第二子のときはお産が早まり、一時は普通分娩でのお産を覚悟しました。でも、先生が途中から無痛分娩に切り替えてくださいました。計画出産の場合は、補助金の範囲内ですみましたが、緊急で無痛分娩の場合プラス10万円でした。
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こんにちは。ママライターの遠藤クリンです。みなさんは無痛分娩とお聞きになって、どれくらいのことをご存知でしょうか。または、どんなイメージをお持ちでしょうか。私は自分が妊娠するまで、無痛分娩について、ほとんど何も知らずにいました。今回は、私の無痛分娩体験談をご紹介します。

 

無痛分娩を選択することの難しさ

 

私は妊娠中、3人の産婦人科の先生とお会いしたのですが、最初の2人の先生は無痛分娩にネガティブな反応で、少し気後れしてしまいました。しかし3人目の先生は「もし自分が産むなら無痛分娩にする」とも言ってくださって、とても安心しました。

 

無痛分娩を選択することが難しい理由には、産婦人科医と麻酔科医の不足にあるといわれています。また、日本人のメンタリティの影響も少なからずあります。私の場合は幸い、無痛分娩に抵抗を示す身内がひとりもいなかったのでスムーズでした。

 

こんな田舎だけど無痛分娩できるの?

 

最終的には無痛分娩で産むことができたわけですが、最初は不可能だと思っていました。私が住む九州の県庁所在地でもない田舎では、深刻な産婦人科医不足が続き、お産の施設が減少。残るお産可能な産婦人科は当時たったひとつ。先生お2人で月平均60件ものお産をみていたそうです。

 

それならよそに行けばいいんじゃん!と、臨月近くなって隣市の産婦人科をまわりました。隣市はさらに田舎なのですが、無痛分娩が可能な施設が2件もありました。地域でこんなにお産事情が異なるものかと驚いたものです。

 


計画出産と早まった2人目

 

第一子は何ごともなく計画出産となりましたが、第二子のときはお産が早まり、一時は通常の分娩でのお産を覚悟しました。しかし、事前に無痛分娩を希望していた私に配慮し、先生が途中から無痛分娩に切り替えてくださいました。

 

いずれのお産でも陣痛の間中、麻酔がしっかり効き、DVDを鑑賞しつつ、パートナーと談笑しながら子宮口が開くのを待っていました。2人で大きく違ったのが、退院時のお会計でした。計画出産の場合は補助金の範囲内ですみましたが、緊急無痛分娩の場合はプラス10万円でした。

 

 

無痛分娩は私にとって「明日もう1回産める!」と思うほど体力的に楽で、幸せなお産でした。2人目の「プラス10万円」は、お財布的には痛かったですが、先生には今も感謝の気持ちでいっぱいです。ただ、分娩費用や、予定日以外の無痛分娩は施設によって対応が異なりますので、先生とよく相談くださいね。(TEXT:ママライター遠藤クリン)


  • 田舎でも無痛分娩できて良かったですね!私は和痛分娩でしたが、それでも痛みが軽減されて良かったです(ほどほどには痛かったですが)。医師不足も深刻ですが、無痛・和痛分娩そのものに理解が深まるといいですね。

    2017/12/23 09:24

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