2人目を産んでよかった!障害を持つ娘がお姉ちゃんになった日【体験談】

2018/06/27 21:00
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この記事では、2人目の妊娠・出産に関するママの体験談を紹介しています。長女は障害を持ち、私も体調不良だったため、2人目は難しいと思っていたママ。でも長女のことを思い、2人目の出産を決意。赤ちゃんが生まれると長女はぐんとお姉さんらしくなり、2人目を産んでよかったと感じたそうです。

仲良し姉妹のイメージ

 

わが家の長女は障害を持っています。そのため私自身、その後の妊娠や出産に対して恐怖心を持っていました。それでも、2人目を産みたいと決意。次女が生まれた日、長女の姿を見て、産んでよかったと心底感じたときの話をお伝えします。

 

2人目を産むかどうか悩む日々

1人目出産時は、33時間におよぶ難産で、母子ともに危険な状態に陥りました。なんとか命は取り留めたものの、長女には障害が残り、私も自律神経失調症や原田病などを患いました。

 

そのため、妊娠や出産に対する恐怖心があり、なかなか2人目を授かりたいという思いになれないまま、日々が過ぎていきました。しかし、自分の年齢的なことや、長女がひとりっ子のままでいいのかと考えたとき、徐々に2人目出産に向けた気持ちが沸いてきました。

 

赤ちゃんの誕生を楽しみに待つ長女

「今度出産するときは、命を落とすかもしれない。また障害を持つ子が生まれるかもしれない」という不安を抱きつつも、長女にきょうだいを産んであげたいという気持ちが強くなり、2人目の出産を決意しました。

 

そして、すぐに妊娠。先生とよく相談し、家族にも産後のフォローをお願いしました。そのころ、長女は2歳。「お姉ちゃんになるんだよ」と何度も伝えると、私のおなかを触ったり声をかけたりして、赤ちゃんの出産をとても楽しみにしていました。


2人目を産んでよかった!

妊娠後期、長女は「赤ちゃんのお世話をしたい」と言って出産が待ち遠しいようで、人形で赤ちゃんのお世話の練習をしていました。出産当日、家族と一緒に長女も産院へ。「もうすぐお姉ちゃんになるね」と話すと、ニコニコとしてうれしそうにはしゃいでいました。私自身も「2人の子どものためにがんばろう」と勇気が出ました。

 

そして出産。待ちに待った赤ちゃんとのご対面。不思議そうな表情で、赤ちゃんを見つめる長女。

 

 

長女は赤ちゃん返りをするときもありましたが、ぐんとお姉さんらしくなって、赤ちゃんのお世話を一緒にしてくれました。やさしく赤ちゃんの頭をなでたり、妹を思いやる姿はほほえましく、きょうだいを産んでよかったと心底感じました。


著者:石原みどり

知的障害を持つ子どもと口唇口蓋裂を持つ子どもの母。波乱万丈で大変なこともあるが、子どもたちと幸せいっぱいに生活している。経験を踏まえ、子育てに関する情報を発信中。


  • 我が子もでしたよ今は21才になり勉強とかは苦手ですが介護ヘルパ―の仕事してます。なかなか環境とかになれなくて心配してましたが、生まれつき周りの人に恵まれなんとか頑張ってますよ

    2017/04/04 18:34
  • 私も長男を産む時に緊急帝王切開で出産し、すぐに低酸素脳症の疑いがあるので子供だけ別の病院へ転移させます、、と、意識朦朧で言われ、一瞬だけ見て転移で次に逢えたのは五日後でした。
    長男は、有難いことに後遺症等なかったのですが、恐怖だけが残りました。
    その長男ももうすぐ一歳!
    私自身37歳なので、時間もないけど二人目を今凄く考えます。
    勇気を頂けました!
    自分の怖さよりも長男に弟か妹が出来たら、、を前向きに考えて答えを出したいと思います。
    有難うございましたm(_ _)m

    2017/07/01 23:27

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