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「裏切らないよね…?」内縁の夫を信じる妻が見た、衝撃の光景とは…!? #6年経ったらさようなら 3

「6年経ったらさようなら」第3話。主人公・リコさんはバツイチで三姉妹の子持ちママ。同じくバツイチの彼とは3年付き合って同棲中。お互いの家族には挨拶もしていて、籍こそ入れていないものの、リコさんは彼と家族同然に暮らしていました。
事件が起こったのは、付き合って7年経ったころ。県外にいる仕事仲間が夫婦で来るため、お昼ご飯はいらないと言う彼。夕方には戻ると言う彼を、リコさんは笑顔で送り出しました。

しかし……夕方になっても彼は帰って来ません。心配したリコさんが連絡してみると……返信なし。“災害があったとき、いち早く探せるように”という目的で、お互い同意のもと設定していたスマホのGPSで居場所を確認すると、彼はなぜか観光地にいました。次は海の波止場、その次にはごはん屋さんに移動していました。

何度メールや電話をしても連絡がつかず、挙句の果てに電源まで切った彼。怪しむ要素しかない彼にリコさんは胸騒ぎがして……!?

 

神様に祈りながら震えて耐える妻が見たのは…!?

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スマホの電源は落とされたものの、最後にGPSをひろったお店の履歴が残っていました。

 

心配で何もせずに待っていられないリコさんは、車を走らせてお店まで向かってみることに。

お店の駐車場に着き、体がガタガタ震えながら車内で待つリコさん。

 

彼が出てくるまでの間、友人のケイちゃん夫婦に報告。1時間ほど連絡をとり続け、2人に慰められるリコさんは、神様に祈る気持ちで彼が出てくるのを待っていました。

 

何かの間違いだよね?

家族同然に暮らしてて、裏切ったりしないよね?

何でこんなつらい思いしなきゃいけないの?

私何かしましたか?

 

そんなふうに神様へ問いかけるリコさん。

閉店時間が近づき、店の電気が薄暗くなってきたころ。

 

「そろそろ出てくる!」

ガタガタ震えるリコさんが目撃したのは、彼とまったく知らない女性が並んで歩く光景でした……。

 

 

 

 

家族同然で暮らしてきた彼の隣には、見知らぬ女性がいました。お昼は仕事仲間の夫婦と食べると言っていた彼ですが、もしかしたらそれは嘘でこの女性とずっと一緒にいたのかもしれません。 さらに夕方には帰ると言っていたのに、電話もメールもせず電源を落としてまでこの女性と一緒にいた様子。これはかなり黒に近いグレーですね。

 

 

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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