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終わりの見えないつらいつわり。うまく付き合う方法

効果のあったつわり対処法を紹介します。まずはガムやアメを食べることで、口の中の気持ち悪さが軽減されました。また、よだれづわりにはペットボトル必需品で、口にたまった唾液をペットボトルに吐き出すことで気持ち悪くなるのを防ぐことができました。後は、遊ぶ予定を入れて気分転換をすることでつわりを忘れることができました。

 

こんにちは。ママライターの田中麻奈です。妊娠していることがわかってうれしいのもつかの間、終わりの見えないつわりに苦しむママも多いのではないでしょうか。私も、つわりに苦しんだひとりでした。今回は、効果のあったつわり対処法を紹介します。

 

ガムやアメを食べる

つわりで口の中が気持ち悪くなってしまう。そんなときに効果的だったのが、ガムやアメを食べることでした。と言っても、効果的なアメやガムの種類も限られていて、特定のもの以外は逆に気持ち悪くなってしまうこともありました。

 

臨月まで仕事をしていましたが、私は職場の上司に事情を話し、マスクをした状態だったらアメやガムを食べてもいいと承諾していただきました。

 

 

よだれづわりにはペットボトル必需品

よだれの分泌量が増え、口の中が唾液でいっぱいになるよだれづわりにも苦しめられました。飲み込むのも気持ち悪くなってしまうので吐き出すのがいいのですが、頻繁にお手洗いに行くこともできず、困ってしまいました。

 

そんなときにペットボトルを専用袋に入れて、ペットボトルに吐き出すようにしていました。頻繁に吐き出すことで気分も楽になりましたよ。

 

 

 

遊ぶ予定を入れて気分転換

家にいると、気分が悪くてベットの上から動けなかったり、家事をしようとしたら吐き気がしたりと苦しむことが多かったのですが、なぜか友だちと遊ぶ予定を入れた日は、朝から気分がよく、つわりが軽いことが多かったように思います。

 

夫には「遊べるのに、なんで家に帰ると寝てばかり?」と思われてしまいがちですが、気分転換に遊ぶ予定を入れるのもいいかもしれません。

 

 

つわりは妊娠12週を過ぎたころから軽くなると言われることが多いですが、妊娠12週を過ぎてもなかなかつわりが終わらず悩む人もいますよね。うまくつわりを軽減させる方法を見つけてマタニティライフを楽しみましょう。(TEXT:ママライター田中麻奈)

 

 

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