こんにちは。ママライターの田中由惟です。わが家では月に1回、パパ手料理の日を設けています。今回作ってもらったのは、「炒飯」。食べてみると……プロの味!?と思うほどおいしかったです。その理由は〇〇を使ったからなんだとか。そのマル秘アイテムとは!?
月1回のパパ手料理、ママの気休めにも!
決して料理が得意ではない、わが家のパパ。最初はかんたんな卵焼きから始まって、オムレツや焼きそばなど、回を重ねるごとに料理の幅が広がってきました。どんなにかんたんな料理でも、1カ月に1日だけでもパパが料理を作ってくれると、私の気休めにもなりました。
今回、パパがチャレンジしたのは炒飯です。一見、かんたんな料理に見えますが、意外と味付けが難しい。どんな炒飯ができるのかドキドキものでした。
なにコレ!おいしすぎる!
パパが炒飯の味見をするなり、「うまい!」と自我自賛。自分で作った炒飯に自信満々のパパでした。「ほんとにー?炒飯は意外と難しいよ~」と言いながら、私もパクリ。
お……おいしい!まさかのプロの味でした。私が作る炒飯よりおいしかったです。まさか、料理初心者のパパに負けるなんて。どうやって味付けしたの?と聞くと見せてきたのが「CookDoの香味ペースト」でした。味付けはコレ1本で済ませたんだとか。
失敗知らずで時短の炒飯!
CookDoの香味ペーストは、スーパーで税込395円で購入。なかなか高価な調味料を買ってきたな、と思いましたが、炒飯の味が決まる画期的な調味料でした。
ご飯400gに対して、CookDoの香味ペーストを20㎝程度。子どもと一緒に食べるので味付けは薄めを心がけています。大人の分は、お好みで塩こしょうをしてもいいと思います。味付けの失敗もなし。今後の炒飯が作りやすくなりそうです。
ふだんはママの手料理を食べている子どもたち。1カ月に1回のパパの手料理に興味津々です。「おいしい」「おいしくない」など、子どもたちの正直な感想が返ってくるのもパパのモチベーションに繋がっているようです。(TEXT:ママライター田中由惟)
現在ログインしていません。ログインしますか?