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【体験談】転園先でのママ友づくり。チャンスはココにあった!

転園先では誰も知っている人がおらず、最初は不安でした。でも、バス通園ではなく直接送迎にしたり、行事準備など、強制参加ではないイベントにも積極的に参加することで、少しずつ知り合いのママさんが増えてきました。今後は、保護者サークルや役員にもチャレンジして、より深く付き合えるママ友ができたらいいなと思っています。

 

 

わが家は、転勤を機に、長女の幼稚園の転園を経験しました。誰も知り合いのいない土地での育児は、なにかと不安がつきもの。「新しいママ友をつくるチャンス!」と私が感じたことをお話します。

 

バス通園ではなく、直接送迎がおすすめ

幼稚園バスを利用すれば、毎日の送迎はかなり楽になります。ところが、同じバス停から乗る子どもがひとりもおらず、ほかのママさんとお話する機会がまったくない状態でした。


そこで、途中からはあえて園まで直接送迎することに。ほかのママさんと顔を合わせてあいさつする機会も増え、自然な流れでおしゃべりして、だんだんと親しくなっていくことができました。

 

自由参加のイベントもぜひ積極的に!

行事の準備のお手伝いや保護者同士の親睦会など、強制ではないけれど「よろしければご参加ください」というイベントが、幼稚園ではなにかと多いもの。以前なら億劫に思っていましたが、転園先ではこれもひとつのチャンスと考え、都合のつく限り、参加することにしました。

 

ほかのママさんと、ある程度のまとまった時間、一緒に作業をしたり、ゆっくりおしゃべりしたりすることで、「顔見知り」から「知人」にステップアップできたような気がします。

 

保護者サークルや役員もやってみる!?

私がこれから挑戦してみようと思っていることが、園内の保護者サークルと、保護者会の役員です。コーラスやバレーなど同じ趣味を通じてのサークルや、年間を通じていろいろなお仕事がある役員さん。

 

定期的に同じメンバーで顔を合わせて活動するので、ママさん同士の絆もいっそう深まりそうな気がします。もちろんいろいろと大変な面もありそうですが、それも転園先の園でのひとつの思い出になればいいなと思っています。

 

 

転園で新しい園に来たのもひとつの縁。ちょっとドキドキするけれど、ぜひ自分から積極的に楽しみたいですね。私の経験が、新しいママ友さんとつながるきっかけの参考になればうれしいです。(TEXT:ママライター奥田美紀)

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