産後の肥立ちは重要!子どもが1歳のときに原田病になりました【体験談】

2018/05/08 21:00
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産後の体調不良が落ち着いた産後1年後ごろ、突然「原田病」を発症。自己免疫疾患で、網膜はく離を起こし、目の前に霧がかった状態が続き実家での療養。産後の療養の大切さを感じたというママの体験談をご紹介しています。
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体調不良のイメージ

 

「産後の肥立ちは重要」と昔から言われていますが、私自身、本当に産後の休養は重要で無理をしてはいけないという体験をしました。今回は、産後1年目に急に起きた病気「原田病」について、お伝えしたいと思います。

 

朝起きたら目の前が真っ白

難産で長女を出産後、長女がNICUへ入っていたため、多少無理をして病院に通っていました。そのため、産後の肥立ちが悪い状態が半年ほど続いたのですが、体調が戻ってきた産後約1年たったある日、後頭部が今までにないくらいにガンガンと痛みました。

 

しばらく痛みが続いたので横になり、そのまま夜を迎えました。ところが翌日、朝起きると、霧がかかったように目の前が真っ白になっていたのです。見えるのはほんの一部という状態でした。

 

目が見えにくい状態での子育て

初めてのことで驚きましたが、一次的なものですぐに落ち着くだろうと思いました。ところが、翌朝になっても変わらぬままでした。

 

眼科へ行くと総合病院を紹介され、その結果「原田病」と診断されました。自己免疫疾患の一種で、目の網膜を免疫が攻撃し、網膜はく離を起こしている状況とのことでした。

 

点眼治療でしたが、目が見えない状態での子育てには厳しいものがありました。子どもの顔もきちんと見えず、家事も大変だったので、実家にお世話になって治療することにしました。


3カ月で症状が落ち着いてきた

治療中は、度が強いメガネを作り、それをかけて過ごしました。また、外では日の光でさらに目の前が真っ白になるので、できるだけ外出は控え、病院へ行くときはサングラスをかけて家族に手を引いてもらいました。

 

制限されることはなかったのですが、目が見えないということは非常に大変なのだと痛感。症状のピークは発症から1カ月後くらいで、じょじょに症状も落ち着き、だんだんと目が見えるようになっていきました。そして、3カ月後くらいには問題なく日常生活を送れるようになりました。

 

 

幸い、目が見えにくいだけで体は元気だったので、なんとか乗り越えることができたと思います。やはり産後の肥立ちは重要。くれぐれも産後の休養はしっかりと取ってくださいね。


著者:石原みどり

知的障害を持つ子どもと口唇口蓋裂を持つ子どもの母。波乱万丈で大変なこともあるが、子どもたちと幸せいっぱいに生活している。経験を踏まえ、子育てに関する情報を発信中。


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