陣痛?生まれる瞬間?出産の痛みはそれだけじゃなかった!【体験談】

2018/05/04 18:00
10
ママさんが出産の痛みに関する体験談を紹介してくれました。出産という大仕事を終えた解放感に浸っていると「裂けたところを縫いますね」という医師の声。「ふーん、縫うのか」くらいに思っていると、弾かれるような痛みに思わず「痛い!」と声をあげてしまったそうです。
カテゴリ│
医療
中カテゴリ:
体験談
出産
産後
陣痛
会陰切開

出産の痛みのイメージ

 

無知だった若いころ、出産の痛みは「鼻からスイカを出すくらい痛い」という例えを聞いて、出産とは赤ちゃんが出てくる“その瞬間”の痛みがすごいのだと思っていました。妊娠してから、その前の陣痛が相当痛いらしいということを知りましたが、実際に出産を経験してみると、ほかにも意外な痛みがあったのです。

 

陣痛は叫び声が出るほどの痛みだった!

私の初産は、陣痛促進剤を使っての出産となりました。陣痛促進剤の点滴が始まってしばらくすると、だんだんと生理痛のような痛みが襲ってきました。

 

もともと、それほど生理痛がきついほうではなかったので、じょじょに強まってくる痛みに、「あーこれはしんどいかも」と思っていましたがまだまだ序の口。少しずつ少しずつ強まっていく痛みに耐えること6時間。終盤は思わず叫び声が出るほどの痛みでした。

 

「やっと陣痛の痛みから解放された!」

初産にしては6時間というのは短かったようですが、自分としてはこれほどの長時間、これほどの痛みに耐え続けた経験はありませんでした。「生まれる瞬間は感動するだろうな~」なんて呑気に思っていましたが、なんといっても「やっと陣痛の痛みから解放された!」というよろこびがいちばん強かったように思います。

 

わが子が生まれる瞬間、鼻からスイカを出すくらい痛かったかというと、正直なところよく覚えていません! とにかくいきむだけで精一杯でした。


傷を縫う痛みが意外と痛かった!

無事に出産を終えると、カンガルーケアでわが子を抱かせてもらい、やっとじわじわと「自分の子に会えた」という感動が湧いてきました。そんなとき、出産という大仕事を終え、解放感に浸っている私の耳に聞こえてきたのは、「(会陰の)裂けたところを縫いますね」という医師の声でした。

 

「ふーん、縫うのか」くらいに思っていると、これが意外と痛い! 陣痛の鈍い痛みとは違う、パチン!と弾かれるような痛みに思わず「痛い!」と声をあげてしまい、「ごめんね、すぐ終わるからね」と先生も苦笑いをしていました。

 

 

会陰の傷を縫う痛みが陣痛よりも痛かった、というわけではないのですが、「もう痛いことは全部終わった!」と思い込んでいたところの意外な痛み。なんだかとても印象に残っています。心構えだけでもしておくといいかもしれません。


著者:奥田美紀

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 


この記事にコメントする

残り2,000文字

この記事にいいね!しよう

いいね!
10

現在ログインしていません。

医療の新着記事

はじめての方へ

赤ちゃんの笑顔でいっぱいの毎日を。『ベビーカレンダー』は、赤ちゃんが毎日を笑顔で過ごせるような情報をお届けする、妊娠・出産・育児の情報サイトです。日めくりカレンダーを毎日めくるように、『ベビーカレンダー』を、ぜひ毎日ご活用ください。