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【ママの節約術】家計の危機!4人目が生まれたあとに本格的な節約へ

4人目が生まれたときに家計の危機を感じ、節約を始めました。クレジットカード払いと宅配生協をやめることで後払いをなくし、生鮮食品と洋服の買い溜めもムダがあったのでやめました。また、基本的に買い物では「食料しか買わない」と決めました。すると貯蓄できるようになり、家計に関する安心感も増したのでストレスなく続いています。

 

子どもが生まれると、たくさんお金がかかりますよね。わが家は4人目が生まれたときに家計の危機を感じ、家計管理と節約の見直しをしました。すると、以前より貯蓄が大幅に増加!そんなわが家でおこなっている節約術をお伝えします。

 

1.すべて現金払いにする

まず、クレジットカード払いと宅配生協をやめました。現金と引き換えにしない買い物は、お金が手もとからなくなるという感覚が薄いように感じたからです。それにより、たくさん買い物をしてしまい、後々の請求額の支払いに苦しくなることに……。

 

先月分の支払いのために現金を使うので、現金がなくなり、また後払い……という悪循環が生まれました。宅配生協の利用には、産後、たくさん助けてもらいましたが、車で外出できるようになったことをきっかけに、頼っていた2つの生協をやめました。

 

2.生鮮食品と服は買いだめをしない

日用品など、常に消耗するものは、買いだめをすると買い物の頻度が減って楽ですよね。以前、「子どもが熱を出したときに買い物にいけなくなるから」という理由で、毎週買いだめし、野菜などをたくさん腐らせることがありました。また、セールで安くなっているからと、子ども服や自分の服もまとめ買い……。結局、着ることもなくサイズアウトしてしまったことも。

 

そこで、生鮮食品などの保存が利かないものや、洋服などの買いだめは一切やめました。洋服は1着破れたら1着買い足し、食料は3日分くらいを目安にすることでムダもなくなりました。

 

3.基本的に食料しか買わない気持ちで

いちばん大きな節約につながったことは、買い物で「食料しか買わない」と決めたことです。以前はかわいい雑貨などをついつい購入してしまい、ムダな出費に……。今は子どもが使うものと食料以外買わないようにしています。

 

常に現金払いで買いだめをせず、食料を中心に買うことで、以前はほとんど貯蓄にまわせていなかった部分をすべて貯蓄にまわすことができるようになりました。「物を買う」という満足感よりも「貯蓄できる」という安心感のほうが大きく、今もストレスなく続いています。

 

 

食べ物とお金は、手もとにないと困るものですよね。でも、雑貨などは必ず必要というものではありません。今は子どものため、自分の安心感のために節約し、貯蓄に励んでいます。家計が心配という方は、一度出費を見直してみてはいかがでしょうか?(TEXT:ママライター武山あゆみ)

 

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