目の前で子どもが転倒!知っておきたい擦り傷の正しい処置方法

2017/06/07 17:00
集団登校をしていた新一年生女の子が私の目の前でつまずき、両ひざに擦り傷ができてしまいました。私が行った処置方法は、まず流水で傷口を流す。次に傷口をガーゼで抑えて止血をしました。最後に傷口を覆う絆創膏を貼って処置完了。小児科医のお話によると軽い擦り傷程度のものであれば「消毒薬」を使う必要はないそうです。
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子どもってよく転倒してケガをしますよね。私の子どもも歩き始めた1歳代からよく転んで擦り傷をつくりました。とくに活発な息子は、現在6歳になりましたが、今でもよく転んでケガをします。おかげで擦り傷の処置はお手の物。その体験が生かされたエピソードをお伝えします。

 

目の前で女の子が転倒し、両ひざに擦り傷

今春から新一年生になった息子を見送るため、外に出ていたときのことです。集団登校をしていた新一年生の女の子がつまずき、転倒してしまったんです。地面はアスファルトでした。女の子は両ひざに擦り傷ができてしまい、出血していました。

 

周りの子どもたちに「ちょっと待ってて!」と言い残し、自宅で女の子を処置することに。他人の子どものケガを処置するなんて初めてで緊張しました。

 

息子のおかげで処置は慣れたもの

よく息子が擦り傷をつくるので、処置は慣れたものでした。まずは流水で傷口を流します。脱脂綿で拭くとかえって傷口を傷めることがあるので、流水がいちばんだと思います。そして出血が治まるまで傷口をガーゼで抑え、しばらく圧迫。最後に傷口を覆う大きめの絆創膏を貼って処置を終えました。

 

学校の先生にケガの連絡を入れたあと、登校班まで連れて行き、無事に送り届けることができました。


消毒薬は必要ないってホント!?

ケガをしたら消毒をする、というイメージを以前は持っていました。ところが小児科医のお話によると、擦り傷程度のものは「消毒薬」を使う必要はないのだそうです。殺菌はできても、かえって傷の治りを悪くしてしまうこともあるのだとか。

 

また、傷口は乾かすのではなく湿ったままにした方がいいということも知りました。ケガをしたら消毒をするイメージを持っていたので新事実におどろき。

 

 

転んだり、はさみで指を切ってしまったり。日常生活のなかで、子どものケガに直面することがあると思います。だからこそ知っておきたいのが正しい処置方法。もちろん大きな傷や、なかなか出血が治まらない場合は病院へ行きましょうね。(TEXT:ママライター田中由惟)

 


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