「耳が聞こえていないのかも?」健診がきっかけでわかった長男の発達障害

2017/06/08 20:00
赤ちゃんのころから発達がゆっくりだった長男が、市の1歳半健診に行った際、「耳が聞こえていないのかもしれない」と言われました。ショックを受けながらも紹介された耳鼻科に連れて行き検査をした結果、聴力は異常なし。そこで初めて「発達障害」の可能性があることを聞かされました。
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赤ちゃんのころから発達がゆっくりだった長男が、市の1歳半健診に行った際、「耳が聞こえていないのかもしれない」と言われました。ショックを受けながらも紹介された耳鼻科に連れて行き検査をした結果、聴力は異常なし。

 

そこで初めて「発達障害」の可能性があることを聞かされました。異常を指摘されることは大変つらいことでしたが、その結果、早期に長男の発達障害に気付くことができたエピソードを紹介します。

 

1歳半健診での衝撃のひと言

周りの子と比べて、とても成長がゆっくりな長男。10カ月健診のころから発達の遅れを指摘されるようになり、私は健診というものがこわくて仕方ありませんでした。そうして迎えた1歳半健診。

 

予想通り、指示されたとおりに積み木を積んだり、車などの物の名前を聞いて絵を指さすなど、月齢相応のことは何もできず、そのことから個別で行われる発達相談に呼ばれることに。育て方の悪さを指摘されると思い、ビクビクしていると、保健師さんから予想外のひと言を伝えられました。

「お子さんは耳が聞こえていないかもしれません」。

 

「お子さんの聴力に異常はありません」

厳密には「声が聞こえにくいのかもしれない」とのこと。そこで専門的な検査ができる耳鼻科を紹介されました。「耳が聞こえていないはずはない!」と思いながらも長男の様子を見ていたら、その提案をはねのけることはできず、半信半疑のまま病院で検査を受けました。

 

防音された部屋で行われた検査。その検査が終わり、伝えられた結果がこの先の人生を大きく変えるとはこのときは思っていませんでした。

「お子さんの聴力に異常はありません。発達支援センターを紹介しましょう」。


健診での指摘に改めて感謝

「市の健診」→「耳鼻科」→「発達支援センター」という流れで、長男の発達障害を知ることになりました。健診での指摘は大変ショックなものではありましたが、この指摘がなければ、早くに長男の障害に気付けなかったと思います。

 

私は、早くにわが子の障害を知るきっかけになった健診での指摘に改めて感謝したいです。現在、長男は年齢より幼いながら、小学校の特別支援学級で毎日楽しく過ごすことができています。

 

 

受け入れるには勇気が必要な健診での指摘。前向きにとらえることは、結果的に自分のためにも子どものためにもなると感じました。(TEXT:ママライター戸塚麻心)

 


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