「耳が聞こえていない?」健診でわかった長男の発達障害【ママの体験談】

2018/06/16 12:00
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1歳半健診で「耳が聞こえていないのかもしれない」と言われてしまった体験談をママが紹介してくれています。ショックを受けながらも紹介された耳鼻科に連れて行き、検査をした結果、聴力は異常なし。そこで初めて「発達障害」の可能性があることを聞かされたそうです。
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仲良し親子

 

赤ちゃんのころから発達がゆっくりだった長男が1歳半健診を受けた際、「耳が聞こえていないかもしれません」と言われました。ショックを受けながらも紹介された耳鼻科に連れて行き、検査をした結果……。長男の発達障害に気付いたときの体験談を紹介します。

 

1歳半健診で衝撃のひと言

周りの子と比べて成長がゆっくりだった長男。10カ月健診のころから発達の遅れを指摘されるようになり、私にとっては健診がこわくて仕方ありませんでした。

 

そうして迎えた1歳半健診。指示されたように積み木を積む、車などの物の名前を聞いて絵を指さすなど、月齢相応のことは何もできませんでした。その結果、個別の発達相談に呼ばれることに。育て方の悪さを指摘されると思って私がビクビクしていると、保健師さんから「お子さんは耳が聞こえていないかもしれません」という予想外のひと言が伝えられました。

 

紹介された耳鼻科で検査、聴力に異常なし

厳密には「声が聞こえにくいのかもしれない」とのこと。そこで専門的な検査ができる耳鼻科を紹介されました。「耳が聞こえていないはずはない!」と思いながらも長男の様子を見ていたら、その提案をはねのけることはできず、半信半疑のまま病院で検査を受けました。

 

防音された部屋でおこなわれる聴力検査。その検査が終わり、伝えられる結果によって、この先の人生が大きく変わることになるとは、このときは気付いていませんでした。

 

検査が終わり、耳鼻科医から伝えられたのは「お子さんの聴力に異常はありません。発達支援センターを紹介しましょう」という結果でした。


長男の発達障害を知る

「市の健診」→「耳鼻科」→「発達支援センター」という流れで、長男の発達障害を知ることになりました。健診での指摘は大変ショックなものではありましたが、この指摘がなければ、早くに長男の障害に気付けなかったと思います。

 

私は、わが子の障害を早く知るきっかけになった健診での指摘に、改めて感謝したいです。現在、長男は年齢より幼いながら、小学校の特別支援学級で毎日楽しく過ごすことができています。

 

受け入れるには勇気が必要な健診での指摘。前向きにとらえることは、結果的に自分のためにも子どものためにもなると感じました。

 


著者:戸塚麻心

発達障害のある長男、長女、年の離れた次女の三児の母。保育園・アパレルなど幅広い業種を経験し、結婚・出産。子育て中に2級FP技能士を取得し、コンサル会社に勤務。現在は不定期でアシスタント業務をしながら記事を執筆中。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。


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