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育児に行き詰まりそうな毎日が変わった!子育て支援センターのありがたさ

0歳代の息子は寝ない、一日中、泣くタイプの赤ちゃん。目の下にはくまができ、肌は荒れて下痢は続く。育児に行き詰りそうでした。気分転換に毎日子育て支援センターへ出かけることに。行くたび保育士さんともなかよくなり、育児の相談もしやすくなりました。親身になって話を聞いてくれる。とてもありがたい存在でした。

 

私の息子は「寝ない、一日中泣く」タイプの赤ちゃんでした。目の下には大きなクマ、下痢が続くなど、身も心もボロボロ……。そんな私の心の支えになったのは地域の「子育て支援センター」でした。今回は、子育て支援センターに通って、毎日が変わった経験をお伝えします。

 

育児に行き詰まりそうだった日々……

0歳代の息子は寝ない、一日中泣くタイプの赤ちゃん。笑うことより泣くことのほうが多かったと記憶しています。

 

寝たと思ってベッドに寝かせても「ギャー!」と泣いて起きる日々。スーパーのカートも泣くので乗れません。スヤスヤ眠る、周りの赤ちゃんを見て、息子のことが腹立たしく思ったものです。正直、息子のことがかわいく思えなかったんです。

 

子育て支援センターへ行ってみると

自宅で赤ちゃんと2人きりの生活。幸せな時間のはずが目の下にはクマができ、肌は荒れて下痢は続く。育児に行き詰まりそうでした。

 

そんなある日、ポストに「子育て支援センター」のイベント案内が入っていました。気分転換に出かけてみることに。行ってみると、赤ちゃんが遊ぶ空間はもちろん、ママが雑誌を読んでくつろげるスペースもありました。とても気分が晴れやかになったので、毎日子育て支援センターへ出かけることにしたんです。

 

親身になって相談に乗ってくれた保育士さん

毎日子育て支援センターへ行くたび、保育士さんともなかよくなり、育児の相談もしやすくなりました。保育士さん自身の育児経験も教えてもらいながら、親身になって話を聞いてくれる。とてもありがたい存在でした。

 

いちばん印象的だったことが「育児って本当に大変だけれど、人生という長い目でみれば育児は短い期間。悩んでいるうちにあっという間に過ぎていくものなのよ」という言葉です。その言葉を聞いて、肩の力が抜けたことを今でも覚えています。

 

 

私が住む地域には、乳幼児対象の子育て支援センターがあります。自治体によってはないところもありますが、児童館も同様に保育士がいると思います。私のように、決してひとりで悩まず、相談をする勇気も必要かもしれません。(TEXT:ママライター田中由惟)

 

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