座薬は使ったほうがいい?子どもの発熱の疑問3つ

2017/06/17 20:00
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発熱したほとんどはウイルスや細菌が原因の感染症。大半は風邪でした。発熱をすると額を冷やしていましたが、実際のところ特に冷やす必要はないそうです。もちろん睡眠を確保するために冷やしてあげるのはよいとか。39℃前後の発熱時に迷ったのが座薬を使うタイミング。使いすぎると治りが遅くなると聞いたことがあったからです。
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急な子どもの発熱ってあわててしまいますよね。わが子が初めて発熱したとき、右往左往したことを覚えています。とくに初めての子どもだと、「どう対処したらいいのか分からない」ことってあると思うんです。今回は、子どもの発熱で疑問に感じたことやわが家の対処法をお伝えします。

 

そもそもどんなときに発熱するの?

わが子が発熱したほとんどは、ウイルスや細菌が原因の感染症。大半は風邪でした。とくに熱が高かったのは、インフルエンザ。39.5℃くらいまで上がりました。当時まだ1歳。高熱によって脳に後遺症を残すのではないかとすごく心配でした。

 

しかし、小児科医の話によると、「脳のたんぱく質に影響を与える体温は42℃以上」なんだそう。感染症でここまでの体温になることはなかったので、あまり心配しすぎないようにしました。

 

額を冷やしたほうがいい?

発熱したときに額に冷えピタを貼って小児科を受診したのですが、先生に「発熱しても額を冷やす必要はないよ」と言われました。発熱をすると額を冷やすイメージがありましたが、実際のところはとくに冷やす必要はないそうです。

 

体は細菌やウイルスと戦うために発熱しています。せっかく体温をあげて病原菌と戦おうとしているので、むしろ妨げない方がいい場合もあるとか。もちろん睡眠を確保するために冷やしてあげるのはいいそうです。


座薬を使うタイミングって?

39℃前後の発熱時に迷ったのが、「座薬」を使うタイミング。座薬を使いすぎると治りが遅くなると聞いたことがあったからです。しかし、高熱で息苦しくて眠られないわが子を見ている方もつらい。

 

そこで、座薬を入れるタイミングを「高熱のせいで息苦しくて眠れない、水分が取れなくてグッタリしている」など、一時的にでも熱を下げた方がいい場合にだけ、座薬を使うようにしました。

 

 

子どもの発熱を経験して分かったのが、発熱は体を守るための防御反応であること。熱が高いからと言って慌てる必要はありませんでした。病院を受診し、落ち着いて子どもの様子を観察することが大切だと感じています。(TEXT:ママライター田中由惟)

 


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