わが子の屈託のない笑顔を見たとき、一瞬にして疲れが吹き飛びます。子どもの笑顔は、大人にパワーを与えてくれますよね。
私はときどき、わが子を書店へ連れて行きます。うれしそうにほしい本を手にする姿を見るのも私の楽しみのひとつ。今回は、わが家のリピ買い本をご紹介します。
小学館『ベビーブック』&『めばえ』
1歳代でよく購入した雑誌は、小学館の『ベビーブック』。対象年齢は、0~3歳です。現在は『めばえ』を購入しています。めばえの対象年齢は、2~4歳。価格はどちらとも税込み700円前後で、月によって変動するようです。
雑誌の付録で、シール遊びもでき、何度も貼って剥がしてを繰り返していました。熱中している姿が何とも愛らしいです。わが子は1歳ごろからシール遊びをしていましたが、誤飲の心配があるため、見守りは必須でしたね。
学研プラス『らぶキャラ』
幼児向け雑誌も豪華な付録が付いていますよね。私が子どものころは紙製の付録ばかりだったのに、最近はスゴイと感心します。わが子に「ほしい本を1冊だけ選んでおいで」と言うと、持ってきたのはキラキラしたかわいい表紙の「らぶキャラ(学研プラス)」でした。
対象年齢の記載がないのですが、未就園児~小学校低学年くらいだと思います。付録はジュエルリュック。女の子が喜ぶ内容の雑誌で、私も気に入っています。
マグネットブック
マグネットブックは長く遊べるうえ、持ち運びしやすいので、待ち時間などに重宝しています。お気に入りは『マグネットでぺったんこハローキティ』(対象年齢3歳)税込み540円でした。
マグネットは22枚入り!イラストに合わせてマグネットを貼り付けて遊びます。ほかにもトミカやアンパンマン、プラレールなどの本も販売されていましたよ。誤飲の心配があるため、対象年齢は2歳からのものが多いです。
子どもと買い物へ行き、たまにはほしいものを買ってあげるのもいいなと感じています。心底うれしそうな笑顔を見ると、こちらもやさしい気持ちになれるのが子どものパワーですよね。みなさんはどんなときに育児の幸せを感じますか?(TEXT:ママライター田中由惟)