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あの「昼顔」のような話が現実に!?不倫は絶対ダメと言っていた友人が…

この記事では、友人から「不倫をしている」という衝撃な事実を聞いたママの体験談を紹介しています。改めて夫婦のあり方を考えさせられたといいます。

不倫のイメージ

 

2014年夏にテレビドラマが放送され、2017年には映画化された「上戸彩」さん主演の「昼顔」は社会現象にまでなりましたね。現実にそんなことはないだろうと思いながら筆者も観ていました。ところが、身近な友人がまさかの不倫に陥ってしまったんです。

 

不倫は絶対にダメだと言っていた友人が

1歳の子どもを持つ友人がいます。正義感が強くてまじめ。まわりからは絶大な信頼感を寄せるキャリアウーマンです。そんな友人から衝撃な相談を受けました。それは「不倫をしている」ことです。

 

最初はじょうだんだと思いましたが、真剣に話をしてくる友人の眼差しに本当のことなんだと身が震えました。テレビなどで不倫の話題が出るたび、「絶対にしてはダメ」と言っていた友人がまさかの不倫。ショックでなりませんでした。

 

そんなつもりはなかったのに……

不倫のきっかけは「保育園の送り迎え」でした。毎日顔を合わせるたびなかよくなり、いつの間にか恋心を抱くようになったといいます。平日の昼間に会う時間を確保し、互いのパートナーの不満を話し合う。

 

そのうち親密な関係になってしまったようです。最初はまったくそんなつもりはなかったのに……泣きながら話す友人。正直、私はどうやって声をかければいいのか分かりませんでした。

 

決して不倫は他人ごとではない

平日の昼間は不倫をして、何ごともなかったように家庭に戻る。ふとドラマの「昼顔」を思い出しました。まさか身近でこんなことが起きるなんて信じられません。と同時に、私も決して他人ごとではないとも思いました。

 

友人と不倫相手に共通することが、「パートナーに異性として見られなくなった」ことです。些細なことだと思いがちですが、こうしたきっかけで不倫に陥ることがあると知ったんです。改めて夫婦のあり方を考えさせられました。

 

 

友人の気持ちも痛いほど分かりましたが、やはり応援をすることはできません。結局、不倫相手との関係は約2年ほど続き、現在は関係を断っています。パートナーの不満から不倫に走ることもある現実を目の当たりにしたできごとでした。

 

※こちらの記事は、筆者の友人の了解を得たうえで公開しています。


著者:田中由惟

一男一女の母。二人目の出産を機に食品会社を退職。現在は子育てのかたわら、記事執筆をおこなう。趣味はスポーツとピアノ、美味しいものを食べること。

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      別に良いんじゃ無い?旦那一筋なんて時代じゃあるまいし
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      日本全体で托卵比率はおおよそ”4割”らしい(なんの雑誌か忘れたけど)

      今はママさんも色んな男を楽しむ時代なのね 
    • 通報
      バレない様にするのが最低限のルール
      旦那様とも仲良しすれば、万が一できちゃっても秘密は墓場まで持っていくべき!
      それが皆んなの幸せになる

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