気になるけど聞きにくい!発達障害の検査内容や診断方法って?

2017/08/26 13:00
実際に発達障害の診断がつくまでの経緯は個人差があるようです。今回は、息子が初めて発達障害の疑いが出てきた1歳半健診から、実際に「自閉症」という発達障害の診断がついた3歳までの検査内容や診断までの内容などをご紹介していきます。
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わが家の息子は、3歳になってすぐに「発達障害」と診断されました。初めて発達障害の可能性が疑われたのは1歳半健診のとき。市町村によって検査内容や診断方法に差があるようですが、今回は息子が発達障害と疑われた1歳半から、実際に診断が出るまでの検査内容などをご紹介します。

 

発達障害の可能性を指摘された1歳半健診

1歳半健診ではかんたんな絵を見せられ、そのなかから「○○はどれ?」と質問される検査があります。息子は、市の検査と小児科の検査、どちらもその指示を適切にこなすことができず、言葉もほとんどしゃべらないことから「要経過観察」となりました。

 

この時期、同じような対応の子どもは意外と多いようですが、息子の通う小児科は偶然にも発達障害にくわしく、その後も定期的に検査を受けることになりました。

 

半年に一度のペースで実施された発達検査

1歳半で要経過観察になって以降、半年に一度のペースで小児科での「遠城寺式乳幼児分析的発達検査」という検査をおこないました。定期的におこなうことで前回と比べることもでき、先生が子どもの様子を見ることで発達具合もわかるそうです。

 

この検査は先生と個室でおこなわれ、指示にきちんと従えるか、言われたことがどこまでできるかはもちろん、子どもの様子や理解力なども確認されます。息子は3歳までこの検査を定期的におこないました。


発達障害と診断されたときは……

実際に発達障害と診断されたのはかかりつけの小児科ではなく、その後リハビリに通うことも考慮して紹介された、リハビリテーション病院でした。小児科からの紹介状に、今までの検査結果がくわしく記されており、リハビリテーション病院では診察のみ。息子は「自閉症」の診断がつきました。

 

診断がつくまでの診察時間は約10分と、予想外の早さでした。その後、これからのリハビリについての説明や診断の理由などがくわしく説明されました。

 

 

発達障害の検査は大変そうと思われがちですが、私の場合はかかりつけの小児科が発達障害にくわしい病院だったので、スムーズに診断がつきました。難しいことはあまり考えず、少しでも気になることがあれば、発達障害にくわしい小児科や市の保健センターに相談してみるといいかもしれません。(TEXT:ママライター前田奈々)

 


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