行楽シーズンに復習!離乳食のお弁当を持っていくときに気を付けること

2017/09/10 17:00
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今回は「赤ちゃんにもお弁当を」というときに気をつけるポイントを紹介します。厚生労働省が食中毒を予防するための3原則を出しています。それは、「つけな・ふやさない・やっつける」。それ以外にも、・お弁当は当日作る・完全に冷えてからフタを閉める ・保冷剤と共に保冷バックに入れるる・なるべく早くに食べる ・残った離乳食を再度食べさせない、などに気を付けましょう。
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こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。9月に入り秋らしい涼しい風が吹くようになりましたね。そろそろ行楽シーズンに入ります。気持ちいい季節のこの時期、お弁当をもって家族で出かけることが増える時期でもあります。今回は「赤ちゃんにもお弁当を」というときに気をつけるポイントを紹介します。

 

食中毒予防3原則って知ってる?

厚生労働省が食中毒を予防するための3原則を出しています。それは、「つけない・ふやさない・やっつける」。では、具体的にお伝えします。 

 

菌をつけないためには?

手にはさまざまな菌がついています。清潔な手で調理することが原則です。また、清潔な調理器具、食器も用意しましょうね。

 

菌を増やさないためには?

低温で保存することが大切です。「10℃以下では増殖がゆっくりとなり、マイナス15℃以下では増殖が停止します(厚生労働省より)」つまり、弁当も10度以下に保存することが望ましいです。

 

菌をやっつけるには?

加熱することが大切です。「中心部を75℃で1分以上加熱することが目安(厚生労働省より)」と言われています。しっかりと加熱したものを、お弁当に入れるようにしましょう。

 


離乳食のお弁当を持っていくときの約束

赤ちゃんは大人よりも細菌に弱いです。ですので、大人のお弁当以上に気を付けてあげましょうね。

 

・お弁当は当日作る

・完全に冷えてからフタを閉める

・保冷剤と共に保冷バックに入れる

・なるべく早くに食べる

・残った離乳食を再度食べさせない

 

以上、5つのポイントを心がけてください。

 

食中毒が心配なときは?

ベビーフードに頼ってもOKです。ベビーフードも、残ったものを再度食べさせることはやめてくださいね。また、初期・中期の場合は、食離乳食を止めておっぱいやミルクにしても大丈夫です。 赤ちゃんも一緒にお出かけできるこの季節を満喫してくださいね!

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

 


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