【産後うつ体験談】赤ちゃんが生まれてうれしいはずなのに・・・

2017/09/26 17:00
赤ちゃんが誕生したよろこびから3週間後、「産後うつ」になりました。とくに眠れないことへのイライラ感が募り、落ち込んだり、赤ちゃんに対するかわいいという想いが薄れたのです。1カ月健診時、先生に心療内科受診をすすめられ、産後うつとの診断。母乳の関係もあり、服薬はせず、適当を心がけリラックスすると、1カ月ほどで症状が解消しました。
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産後うつ

 

女性はホルモンバランスによって、体調が変化しやすいですよね。とくに妊娠中や産後は、体の変化だけでなく赤ちゃんのお世話で多忙なため、自分で何とかしようと思っても難しいことも。今回は、私が産後うつになってしまったときの様子をお伝えしたいと思います。

 

イライラと気持ちの落ち込みが激しくなる

長い妊娠期間を終えて、待ちに待った赤ちゃんの誕生。私はとてもうれしくて、出産のときに大泣きしてしまいました。そして、赤ちゃんのお世話ができることを、とても楽しみにしていました。

 

ところが、産後3週間ほど経ったころから、自分の気持ちに変化が起きはじめたのです。はじめは、夜に熟睡できていないこともあってか、赤ちゃんがグズるたびにイライラした気持ちが増していくようになりました。そしてそのうち、情緒不安定になるのは「自分がいい母親ではないからだ」と自分を責める気持ちがわいてきたのです。

 

 

病院でカウンセリングを受ける

イライラとうつうつとした日々が続き、ボーっとすることも増え、赤ちゃんに対する「かわいい」という思いが希薄になっていきました。そんなときに迎えた産後1カ月健診で、そのことを先生に打ち明けることに。先生からは、心療内科の受診をすすめられました。

 

私が心療内科を受診して告げられた病名は「産後うつ」。自分でもそうかもしれないと思っていましたが、告げられたときはやはりショックでした。とにかくリラックスするようにアドバイスを受け、母乳のこともあるので服薬はしませんでした。


リラックスを心がけて1カ月ほどで解消

赤ちゃんのためにも「このまま産後うつでいるわけにはいかない」と思い、できることから心がけていこうと決めました。もともとは家事の細かい部分まで気になるタイプでしたが、適度に済ませるように心がけ、気持ちが落ち着くように、ほとんどを布団の上で赤ちゃんと過ごしてよく眠るように心がけました。

 

リラックスできる香りを嗅いだり、クラッシック音楽を流したり、家族に赤ちゃんを任せて、リフレッシュする時間を設けました。すると、1カ月ほどで、いつの間にかうつ状態から脱することができたのです。

 

 

産後のママは、心も体も不安定です。赤ちゃんのお世話をしなければとあせる気持ちもあるかと思いますが、一人で抱え込まずに、家族に協力をお願いする、産後ヘルパーに頼るなどして無理せず過ごしてほしいと思います。(TEXT:ママライター石原みどり)

 


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