1歳児を言葉でしかって伝わるの?保育士ママが気を付けていること

言葉がまだあまり理解できないころの子どもをしかることは意味があるのか、保育士という資格があってもとても悩みました。そして悩みながら、しからなくていい環境づくりをすること、しかるとしても短く簡潔に伝え、“こわいイメージ”を残さないようにすることを心がけるようになりました。

 

まだ言葉をあまり理解できないころの子どもを言葉でしかることって意味があるの?そう悩むママも多いのではないでしょうか。保育士という資格がある筆者も、子育てをしながらどう伝えたらいいのか毎日悩んでいました。悩みながら、私がわが子にどう接していたかをお話しします。  

 

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怒るとしかるって何が違う?

「怒る」は感情的になること、「しかる」は理論的に伝えることだといわれています。

 

たとえば、子どもが机にのぼったとき、「どうしてそういうことするの!」と怒鳴って“怒る”よりも、「落ちたら危ないからやめなさい」と、なぜそうしてはいけないのかの理由と一緒にしかるほうが、子どもに伝わりやすいと感じませんか?ただただ怒ることは、子どもに恐怖心を与えるだけになってしまうかもしれません。

 

言葉でしかって伝わるの?

そうはいっても、子どもがまだ言葉をちゃんと理解できないころは、言葉でしかって100%を伝えることは難しいと思います。そこで私は、まずはしからなくていい環境をつくること、そうさせてしまった状況によくない点があったと考えるようにしました。

 

机の上のコップを子どもがこぼしても、“こぼした子ども”ではなく、”子どもが触れるところにコップを置いておいたこと”がよくないと思うようにしました。そうするだけで子どもを責めないで済むからです。

 

何もしかっちゃいけないの?

子どもをしからなくてもいい環境をつくることは大切ですが、完璧に取り繕うのは難しいですよね。また、言葉をあまり理解できない子どもはしかっちゃいけないの?というとそうではないと私は思います。

 

たとえば私の場合、道路に飛び出すなど、子どもの命に関わるような危ないことをしてしまったときは、しっかりダメだと伝えるようにしています。ただ、長くしつこくしかっては「こわいお母さん」というイメージだけが残ってしまうと感じたため、“短く簡潔に”伝えることを大事にしています。

 

 

もちろん、一度の注意で二度としなくなる子どもはきっといないと思います。何度も繰り返し、そのときに注意して習慣づけることが大切です。子どもによって個人差はあるかと思いますが、まだ言葉をあまり理解できない子どものしかり方に悩んでいる方は参考にしてみてくださいね。(TEXT:ママライター深沢ゆい)

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