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離乳食にもピッタリ! 万能食材「かぼちゃ」を活用しよう

わが家では、かぼちゃをペースト状にしフリージングパックに入れて冷凍しました。1食分ずつ割り箸ですじ目をつけておくと便利です。離乳食時期によく作ったのは「かぼちゃのおやき」です。片栗粉を混ぜてフライパンで焼くだけ。かぼちゃが苦手なお子さんには食パンや蒸しパン、ホットケーキなどに混ぜ込んでみるのもよいですね。

 

かぼちゃがおいしい季節がやってきます。甘くてホクホクしていて、離乳食にもピッタリな、かぼちゃ。かぼちゃはおかずとしてだけではなく、サラダやスイーツに使えるなど、万能食材ですよね。今回は、わが家のかぼちゃの下ごしらえの方法やおすすめメニューをご紹介します。

 

かぼちゃをペースト状にして冷凍保存

わが家では、スプーンでかぼちゃの種とわたを取り除いたあと、茹でてから皮をむきます。そして、かぼちゃをペースト状にし、1食分ずつ小分けして冷凍していました。途中からは、小分けがめんどうになり、フリージングパックを使うようになりました。小分けするより手間が減りますよ。

 

冷凍したあとに使いやすいよう、1食分ずつ割り箸ですじ目をつけておくと便利です。離乳食時期はもちろん、離乳食時期を過ぎてからも、わが家ではかぼちゃをペースト状にして冷凍しています。

 

主役メニューとしても大活躍!

ペースト状にしたかぼちゃの使い方はたくさんあります。グラタンやスープなど、主役としても大活躍です。

 

離乳食中期によく作ったかぼちゃメニューは「かぼちゃのおやき」です。片栗粉を混ぜてフライパンで焼くだけ。豆腐や細かく刻んだ枝豆を混ぜるなど、アレンジも楽しめます。手づかみ食べ時期に最適なメニューでした。また、9~11カ月ごろ(離乳食後期)ごろは、かぼちゃに細かく刻んだオクラを入れ、時短サラダを作ることもありました。

 

かぼちゃが苦手ならおやつにしてしまおう!

9~11カ月ごろ(離乳食後期)ごろは、かぼちゃを使って食パンを作りました。かぼちゃのほどよい甘さとフワフワした食感がたまりません。かぼちゃが苦手なお子さんには食パンや蒸しパン、ホットケーキなどに混ぜ込んでみるのもいいと思います。

 

苦手食材もメニューによってはペロッと食べられることも。また、乳製品のアレルギーのないお子さんにはクリームチーズを使ったチーズケーキもおすすめです。わが家の定番おやつになっています。

 

 

かぼちゃは、栄養価が高いことでも知られています。風邪予防にも効果的だといわれているので、積極的に食べたいですね。かぼちゃのメニューにマンネリ化を感じたら、新しいレシピやアレンジに挑戦してみるのも楽しいですよ。(TEXT:ママライター田中由惟)

 

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