【食べていいもの・ダメなもの】赤ちゃんに玄米はいつから大丈夫?

2017/09/24 19:00
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歯ごたえや彩もきれいな玄米や雑穀米ですが、赤ちゃんはいつから食べられるのでしょうか?玄米や雑穀米のメリットは、栄養価も高くダイエット食にもなることなどです。大人にとってはうれしいことも多い玄米や雑穀米ですが、赤ちゃんへは食べさせないことを基本にしていただければと思います。玄米などを食べられるようになる目安は3歳以降。奥歯が生えそろって、食べ物をきちんと噛みつぶせるようになってからがいいですね。

 

こんにちは、離乳食インストラクターの中田馨です。自然食がブームになり、健康食として大人が玄米や雑穀米を食べている家庭が増えていると思います。わが家も10年ほど前から玄米や雑穀米を白米と混ぜて食べています。歯ごたえや彩もきれいな玄米や雑穀米ですが、赤ちゃんはいつから食べられるのでしょうか?

 

玄米や雑穀米のメリット

・栄養が多く含まれている

玄米には、ビタミンB、ビタミンE、カルシウムやミネラルなどの現代人に不足しがちな栄養素が含まれているといわれています。

 

・食物繊維が豊富

身体の中の老廃物を出してくれる食物繊維が多く含まれています。

 

・ダイエット効果がある

食物繊維があることもありますが、玄米は白米よりもよく噛んで食べる傾向があります。よく噛むと満腹中枢が刺激され、満腹感を感じるようになります。

 

赤ちゃんはいつから食べさせていいの?

大人にとってはうれしいことも多い玄米や雑穀米ですが、赤ちゃんには食べさせないことを基本にしていただければと思います。大人にとっておなかをスッキリさせてくれる食物繊維も、赤ちゃんにとっては負担になることもあります。

 

・消化しにくい

食物繊維が豊富ということは、内臓が未発達の赤ちゃんにとっては消化しにくく下痢を引き起こしてしまうこともあります。内臓への負担が少ない白米を基本にしてくださいね。

 

・アレルギーの心配があることも

白米は大丈夫だけど、玄米はアレルギーを引き起こすお子さんもいらっしゃるようです。

 

いつから食べられるの? 

 玄米などを食べられるようになる目安は3歳以降。奥歯が生えそろって、食べ物をきちんと噛みつぶせるようになってからがいいですね。食べたあとの便の様子など見ながら、少しずつチャレンジしてください。

 

大人が玄米ご飯を食べたいとき、別々に炊くのが少しめんどうですが、赤ちゃんのために、ほんの少しの間、控えてあげてくださいね。

 


保育士で家庭的保育所経営。一般社団法人 離乳食インストラクター協会代表。関東と関西中心に、離乳食インストラクター養成講座やママ向けに離乳食講義・料理教室を開催中。「かおりの“和の離乳食レシピ”blog」では1500以上の離乳食レシピを掲載中。

 


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